自分のアンテナを高くしてもらう

最近英語の情報を多くインプットしている。読んだり聞いたり。そんなときにありがたいのが友達の存在。その内容に関係ないのだけど休憩中に”こんなことになってるらしよ~”というその英語で仕入れた情報について話すと、”なんでなんで?””具体的になんかあったの?””それってこうじゃない?”と質問をしてくれる。
そうやって聞かれていくと”そうそう、それがこうなんだよ~”と言えるものもあれば”それが触れられてないんだよね”となるものもある。一番嬉しいのが”そうそう、それも言ってたんだけど、なんだったかな~”と思える質問。
僕の中にアンテナを立ててくれる/感度を高めてくれる質問だ。
そうすると、次から情報をインプットするときにそんなやりとりのイメージができて、ちゃんと聞いておかないと、と思える。そして、そう考えて情報をインプットすると理解も高まっている。好循環なのだ(^^)

日曜日 結婚式・披露宴・二次会

日曜日は大学時代からの親友の結婚式・披露宴・二次会。サークルの仲間が久しぶりに集まることもあって楽しみにしていた。久しぶりに会えた友達もいた。みんな面白いのであって話し始めたら笑いっぱなし。昔のネタもあればそれぞれの日常からのネタもあってどれだけでも話は続きそう。
ほとんどのメンバーが既婚。チャペルウェディングの新郎の登場はどんな顔をしていいのかわからん、どこを見て歩いていいのかわからんという話を聞いていたのだけどその経験例に漏れず今回の新郎もかなり緊張の面持ちで入場。端々でささやかれる”カタっ(笑)”という声にもリアクションをとることなく、一直線にポジションにつく。そして式は進む。フラワーシャワーのときは入場時のカタさも幾分抜け、幸せな笑顔を見ることができた。本来とっても穏やかで、まじめで、人がいい(ただたまに頑固だったりひねくれたりする)新郎なのだ。
そして披露宴。
終始和やかに会は進む。おいしい料理に舌鼓を打ちながら仲間の会話もはずむ。彼の結婚は本当に嬉しいことだし、こうして集めれていることも楽しいし、まあ当然だ。
終盤に差し掛かったところで大学時代友人の余興。僕らだ。
これまで歌&踊りが多かった僕らは今回趣向を変えて映像にした。僕ら仲間と飲みながら新郎に本音を語ってもらった映像だ。会場から笑いがおこる。披露宴の雰囲気が柔らいで温かくなる(ように感じた)。ちらりと新郎に目をやると口パクで”あかんあかんあかん・・・”といっているように見えた。ちょっと本音をオープンにしすぎたのかもしれないなと思いながら、それでも会場が幸せな笑いに包まれる。大成功(^^)
(後から聞いたら映像がちょっとオープンすぎたのか新郎焦ったとのこと。会場がとっても盛り上がったので良かったと思っていたけど主役がそれでは申し訳が立たない。反省(^^;)いやでも長い目でみたらとってもいい映像になってるはず。将来全部笑えるひもくるさ、っと)
日曜日だったので小規模に二次会をやって、新郎新婦を見送ってから大学時代メンバーで軽く三次会(映像の反省会)。久しぶりに集まって、散々笑って最後はこうして反省会でしまる。大学時代に経験したいろんな感情が一日に凝縮されているようで何かと懐かしかった。集まって久しぶりに話す中でネタにして笑っていた卒業ビデオ作成時の小ゲンカ、まさか似た雰囲気の議論がその夜に起こるとは誰も思ってもみなかったし。話をしていてもみんなそれぞれいいやつで、ポジションも自然と補完し合えていて、なんだか嬉しくなる(反省しないといけないはずなんだが)。
何はともあれ、僕はこんな大学時代の友達が大好きだ。そして今日晴れて結ばれた親友夫婦には末永く幸せでいて欲しいと思う。(で、余興の映像もはやく心から笑って見られる日がきてくれたらいいなーなんて:P)
m(_ _)m

土曜日 二次会

土曜日は高校時代からの友達の結婚式二次会へ参加。ほんっと久しぶりに会ったのだけど変わらず。高校時代にハンドボール部でキャプテンをしていた彼。僕はバスケ部だったのだけど親友の多く(大学も同じところへ行く)がハンド部にいたことから仲良くしてもらっていた。その親友含め、チーム全員がマイペース(笑えるくらいに全員マイペースというかやりたい放題だった気がする)だったにもかかわらず一丸となって試合を勝ち抜いていけたのは彼がキャプテンをやっていたからに違いない。ハンドボールの実力もさることながら、性格も面白いけどしっかりもので、かつ勉強もできるナイスガイ。メンバーの成績が危うくて追試で練習に来られない可能性を潰すために勉強を教え(ノートを提供し)、家庭科のエプロンをつくらないとしばらく部活にいけないという言い訳?に対応してメンバーのエプロンをつくっていたりもした。
彼は二次会ではキレイな新婦と共に相変わらずの爽やかな笑顔、そして堂々とした最後のお礼のスピーチ。周りの大学時代や社会人になってからの友達を見ても、彼が慕われていることは一目瞭然だった。
末永い幸せを祈りながら、笑顔でがっちり握手を交わして二次会会場を後にした。いつものコトながら結婚式や二次会の後は幸せな気分だ。
他の高校時代の友達にも久しぶりに会えたのも良かった。それぞれ変わっているのだと思うけど、集まってみると高校時代に戻る、そんな感じだ。