本を読んだり、カメラを掃除にだしたり、

今日は2冊本を読み、英語に触れ、カメラのクリーニングのために銀座へ行き、ぶらぶらしながら夜は今年第1回目の忘年会へ行き、ラーメンを食べて家に帰る。
読んだ本は村上春樹の『アフター・ダーク』と海堂尊の『イノセント・ゲリラの祝祭』(詳細は最近少々たまりつつあるBookタグエントリーへ別途書きたい)。面白い小説は自分の中でその世界を描くことができているような感覚になり、文字を読んでいるという感覚も無く一気に読み終えてしまう。とても幸せな時間だ。
しばらく考えていたのだけど先日カメラを買い換えた。これまで使っていたものは友達に譲ることにしたのでそのためにNikonのサービスセンターへクリーニングに出しに行く。初めてデジタル一眼レフを手にしたのは去年の6-7月だった。それから1年半弱、撮った写真は6000枚弱。500日だとして毎日12回ずつシャッターを切ってきたことになる。起きてる時間が18時間として、毎日90分に1回シャッターを切ってきたことになる(こう考えるとあんまり多くないような気もするな)。
キレイになって帰ってきた。手放してしまうのが少し寂しくもあるのだけど、信頼の置ける友達に使ってもらえると思うと安心。とても楽しみにしてくれているようだし。どんな写真をとってくれるのか僕も楽しみだ。
その後クリーニングの間にも読書をしたり英語に触れたりしながら夜は忘年会へ。久しぶりに会う。今は別の仕事をしている以前お世話になった人含め数人。頭の回転が早い人で話が面白いので聞き入っていたらあっという間に3時間経つ。
帰ってきてからは読書の続き。
仕事を忘れた一日だった。

イメージは明確に

最初は立ち位置とかキャラクターの切り替えっていうのをうまくやっていかないとなと思っていたのだけど、とどのつまりゴールのイメージがどれだけ明確にできているかだなというところに落ち着いた。
次の仕事もステークホルダーが多く、立ち回り方が難しいと感じていた。自分がリードしていい部分と、他の方がリードするようにコントロールする部分との切り分けだったり、そのコントロールのための動きだったり。
なのだけど、ゴールのイメージが明確になっていたら、そういうのいちいち考える必要なくなるんじゃなかろうかと思った。プロジェクトが終わったとき、その後ビジネスがかたちになったときに誰が何をしているのか。ビジネスモデルに名前と顔を入れてみる。そしてその中で自分は何をしているのか/いないのか。
そういうことを具体的に考えていったら、むしろ切り替えが難しい云々ではなく、自分が動いたらいけないところ、ここはあなたがやらないといけないんだと判断できるところがいくつか思い浮かんでくる。そのイメージに重なるために誰にはどういうことを理解しておいてもらう必要がある、リレーションを密にしてもらう必要がある等々。そしてそのイメージに期限が入ると、この必要性もいつまでに、という期限が入ってくる。
とはいえ現状のステークホルダーを理解するまではやはり手探りの部分もある。
具体的にゴールイメージをupdateしていきながら、現状を丁寧に理解していきたい。

少しはやめのクリスマス

土曜日は友達が主催していたクリスマスパーティへ。最近疲れていた上、金曜日の会社の飲み会で軽めの2日酔いになっていたこともありあまり無理はするまいとふらりと参加させてもらった。時間も人も密度が濃くて楽しむことができた。途中からメインの会場から少し離れた中2階の部分で人を見ながらすごしていた(人間観察が好きなのです)。あっという間の2時間だった。
それにしてもどうも体調がすぐれず日曜日は寝て過ごす。これだけ寝れるというのも珍しいと思う。風邪ではないと思うのだけどどうも頭が重い。そしてたまに鼻がつまる。
・・・やっぱりこれは風邪じゃないだろうか。今は頭が重いだけなのだが。いつもの風邪のときと頭痛の感覚が違うからか、どうも違和感。
最近急に寒くなったり少し暖かくなったりしながら徐々に寒くなっている。
健康に気をつけていきたい。