今日は天気がくるくるかわる。
朝晴れていたのに昼から曇りはじめ、一時強い雨が降る。風も強くなっていた。そしたら夕方から晴れ初めて雲とビルの隙間から夕陽が顔をだす。そしたら夕陽と反対の方角に大きな虹が2本でる。虹は天気ではないのだけど、なんだかとっても清々しい夕方を過ごすことができた気がする。
仕事が佳境で、今日はほっとんどPCに向かっていて疲れていたのだけど、夕方の空を見たら一気に頭も心も体も軽くなった。環境は大事だ。
月: 2009年7月
足をとめるな
久しぶりにキャパギリギリ、もしくはちょっとオーバーフロー気味です。ずっと自分のキャパの範囲内でこぎれいにまとまってるよりよっぽど面白いじゃん、というのは往々にしてピークを超えてから感じるものです。以前もおそらく書いているのですが、こういうときにこそ初めて新たな自分の型がつくられる、自分がヴァージョンアップできるのだと思います。真に必要に迫られるわけですから。
考えずに悩みそうになるときもありますし、実際悩むことも多少ありますが、とまったら終りです。常に考えて、動き続けることが必要です。論理的には意思決定を延期する、意思決定をしないというオプションもありますが、少なくとも今自分がいるシチュエーションでそれは効果的でないというのは理解しているので。
そして、なんだかんだでなんとかなるというのもまたどこかで理解しています。
はてさて、頑張ります。
睡眠<ぼーっ
workが立て込んでくると睡眠時間を削ることもしばしばあります。勿論睡眠時間を削ることは集中力低下につながるし得策ではないという考え方もありますが、いつどれだけの集中力がいるのか、タイムラインをひいてみると睡眠時間を多少削ってでもworkをするべきときもあるのです(往々にしてプレッシャーが集中力をある程度引き伸ばしてくれると思います)。
そんなモードに入ると、大体、多少睡眠時間を削ってでもぼーっとする時間を確保したくなります。
緊張をほぐすためなのか、自分の時間を味わいたいのか、頭が発散したくなるのか。何人かのコンサルタントからも同じコメントをとれています(忙しい・余裕が無くなる→睡眠時間<ぼーっとする となる)。
一般的にある現象なんですかね。