2015を振り返る

気がつけば年の瀬。今年も濃い1年だった。

  1. 仕事はストレッチの日々だった

今も続いていて、年始に向けて備えたいこともあるので、振り返る、という感覚があまりない。

今年もいくつかの新しい経験があり、その度にチャレンジにぶつかってきた。上手くできたと思うこともあれば、もっと上手いやり方があるはずだったと思うこともある。

前者はそのやり方を着実にものにし、後者は、であればどうするべきだったのかを考え、前に進みたい。

難しい局面もあるのだけど、それは健全なことだ。それのない、自分が過去身につけてきたものだけでやり過ごせる道を、望んでいるわけではないのだから。

2.   プライベートは大きい変化があった

10月17日に式を挙げた。あれほど沢山の方々に囲まれ、祝福されるのは、圧巻の光景だった。

式の準備では、自分・自分たちがどれだけ多くの人のお陰で今に至っているのかを振り返ることができた。その感謝の気持を込めた式・披露宴だった。少しでも、恩返しができていたら嬉しい。

 

今後も、色々なイベントがあると思うが、仕事もプライベートも、どちらかのためという理由でどちらかを疎かにすることなく行きたい次第。

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外資系コンサルタントの企画力: 「考えるスイッチ」であなたの思い込みを覆す

前職でお世話になったパートナーの書籍であり、手にした。発売程なく購入し、最近ようやく読了。少し時間が出来たので今のうちにインプットを増やしたいなと。

読んでいると、彼がこの内容を語っている姿がありありと浮かぶ。自然で平易な言葉を選び、彼独特視点の鋭さあってのメッセージに面白さを含ませて相手に届ける。やろうと思っても、なかなかできないことだ。

コンサルティングファームのパートナー兼グローバルで規模の大きい事業会社のいちエグゼクティブとして活躍してきた彼の言葉は、ハンズオンのスタイルを標榜するファームで活動している今の自分に対して、昔よりも示唆に富んでいるように感じられた。

今もなお、むしろ今になって昔以上のスピードで、彼は・進化していると聞く。

方向であり内容でありはさておき、少なくともそのスピードで負けていてはならないなと、彼の過去の一部であるこの書籍から多くの学びを得つつ、感じる次第。

自分にとって学びとなった幾つかのフレーズを以下に抜粋する。

P24
承認されなければ、そのアイディアはなかったものと同じだ。アイディアが大きいほど、その承認までの筋道の設計は重要になる

P104
いきなり新しいものをつくろうとしなくても、いままであるものにストーリーをつければ人はワクワクする。そして、その実行の健全性を数字で常時管理できるようになれば、人はそれに合わせて動き出し、工夫を始める。

P160
まず必要なのは「責任」の設計だ。

P196
私は、企画書、特にエグゼクティブサマリーのとりまとめ作業が来るたびに、それを「第二の構想作業」が来たと、ため息をつきつつ覚悟をする。今度は、脳がどんな新発見をするのだろうかと楽しみにしつつ、その内容により発生するであろう構想作業の大修整に怯えている。だが、悪いことではない。

P209
企画の「背景」こそが、企画の「説得力」を大きく左右させる

P236
「心の導線」を敷き、それに沿って経営者の思考や心情を変化させていく。(中略)「5つの不を破る」と考えることだ。5つとは、不知、不信、不要、不急、不経済のことである。

P267
自分の心の中のレビュアーは意識して極端に「意地悪」でなければならない。反対のための反対者だ。

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辛いのは仕事のせいか自分のパフォーマンスのせいか

若者と働く・接する機会が多い。

ので、彼・彼女らの悩みについて話を聞くことも多い。

自分も昔通ってきた道だけに、頷ける部分もあれば、自分にはなかった感覚を新鮮に感じることもしばしば。

物事は自分の思い通りに進むことの方が少ない。自分がコントロールできる範囲・影響を及ぼせる範囲・どうしようもない範囲、なんて考えてみれば、自分がコントロールできる範囲というのはどうにも狭くて、いかにして人に影響を及ぼし動いてもらうか、というのが大事なんだな、人との関わりというのは自分が若い頃に何となく思っていた以上に大事なんだな、なんて思えたりする。

話がそれた。

大きいプレッシャーのもとで、心身ともすり減らして仕事をしていると、仕事に背中を向けたくなる時もあるだろうと思う。

そんな時に取り違えを避けるべきは、その背中を向けたくなる理由が、

①仕事そのものの先に自分が実現したいものがないからなのか、

②自分のパフォーマンスが低いからなのか、

どちらか、ということだ。

今の仕事はそのままで、自分がスムーズに頼まれたことを処理でき、マネージャやパートナーから高く評価され、感謝されるシーンを想像してみる。

それで仕事から背中を向けたくなる気持ちがなくなるのなら、②だ。

だったら成長しなくてはならない。共に仕事をする周りに自分を理解してもらい、期待値を適正にすることも含めて、常にアウトプット>期待値、でい続けるための打ち手を練り、実行しきらねばならない。

もし周りに高く評価され、感謝されていたとしても、その先に自分が実現したいものがない、(周りに認められても)自分で認められない気持ち悪さがあるのなら、①だ。

だったら自分の実現したいものにつながる仕事をしなくてはならない。

もし、今の時点で何が実現したいかわからない、というのなら、少なくとも仕事の範囲においてやるべきことは②と同じだ。

周りに高く評価されることは、周りが与えてくれる機会の質と量を高める。そうした機会が、自分の実現したいものを見つける助けになってくれる可能性はいくらでもある。

もし、こうしたことを冷静に、自分に素直に考える余裕も失っているのだとしたら、パフォーマンスの改善も何も、何をどうしていいのか皆目検討つかず、ただ闇雲に長時間労働し、アウトプットが相手の期待と噛み合わず、フリーズしてしまうことが増えているのだとしたら、

そのときは、一度、ゆっくり休んだほうがいい。

このサイクルに耐えられる期間は、自分が思っている以上に短い場合が多い。

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家をデュアルモニタにする

慣れるもので、会社でデュアルモニタで仕事をしていたら、その方が効率的に感じるようになり、家にも導入。

画面を縦にできるのもいいなと。

#慣れるものとは思いつつ、トラックポイント以外のポインティングディバイスには手が出せない

 

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IESE卒業から1年

昨年の5月16日にIESEを卒業して早いもので1年が過ぎた。

OFFICIALLY GRADUATED FROM IESE BUSINESS SCHOOL / 改めまして、IESE BUSINESS SCHOOLを卒業致しました

Facebook上にはclass of 2015の面々の卒業式の写真が流れており、見ていて自然と笑顔になる。お疲れ様でしたとおめでとうございますを心から言いたい。

周りと話をしていてたまに、”何だか夢みたいだったよね”というコメントもでてくる中で、こうしてまた1つの世代がMBAの旅を終える。

卒業前から既に働き始める仲間もいれば、9月から、もしくはもっと先に向けた機会を探す仲間もいて、それまで2年間濃密な時間を共にしてきたのが、いよいよそれぞれの道を進むんだなという感覚になるのを覚えている。

卒業後、目一杯ストレッチする過程で、MBAの生活を懐かしむ時間もなくあっという間に時間が流れていくわけだけど、そんな中でも、折を見て、今の自分を一歩ひいてみつめ、先を考えていきたい次第。

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