久しぶりのzucca

今日は新宿で用事を済ませてからなんとなくぶらぶら。普段買い物をするエリアは丸の内~銀座に閉じているのだけど新宿ISETANへ。ISETAN Men’s館の、他の百貨店とは一線を画したブランドのセレクトが好きなのだけど普段はなかなか足が伸びない。でも久しぶりに行ってみるとやっぱり面白い。普段の買い物エリアで目にしなくなっていたものが新鮮に映る。なんとかしてオシャレな格好をしたがっていた学生の頃を懐かしく思い出しながら秋物をいくつかピックアップ。結局はだいたいzuccaだったのだけど。
ダウンベスト(zucca)
パンツ(シルエットの名前忘れてしまった)(zucca)
ニット帽(theory)
今よりもう少しだけ涼しい、そんな季節が待ち遠しいです。

uniqlo +J

今日はuniqlo.online.comで買い物。+Jのセーターとダウンジャケット。ニュースでは見ていたのだけど、明日まで、onlineでも一部の製品が安くなっているようで、セーターが25%程度安く買えました。着るのが楽しみです。社会人になってスーツやシャツを買うようになると、大学の頃はあまり意識していなかった自分の寸法がわかるようになるのでネットでも買い物がしやすくなりますね。とはいえわかったもののなかなか自分にぴったりくる寸法の服が無いのですが。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaDisp/Mplus
#クリスマスイルミネーションの写真はこれで最後です(丸の内-銀座)

個の力

結構前からになるがスーツ、シャツ、ネクタイといったビジネス用品を買うお店はほぼ固定している。それぞれのモノが気に入っていたし、お店の雰囲気が好きだからという理由から。先日もスーツを一着新調したのだけどそのときに付いてくれた人が素晴らしかった。
”せっかくのお買い物ですし、既製のスーツでもオーダーメイドに近づけたいのです”
という言葉のとおり、着丈・袖丈は勿論のこと、スーツの立体感、ジャケットのシルエットや背中にできるたわみまで見て、直したほうが良いところを教えてくれる。ディテイルの用語は忘れてしまったのだけど質問したことは詳しく教えてくれる。直すのに必要な費用がいくらかもキチンと伝えてくれる。
何着か同じお店でスーツを買っているが、これほどまで熱意と知識を持って接客してもらったのは初めて。結果とっても自分にしっくりくるスーツが出来上がった。
規模が大きくなるにつれて、意図的にしてもそうでないにしても、組織としてのスタンダードはできてくるものだと思う。勿論それを下回るようなサービスは避けるべきだ。しかしそれを上回ってはいけないというルールはどこにもないと思う(それを定めている組織を見たことがない)。
スタンダードはその組織に属する人間にとって、下回ってはいけない最低限度のレベルを規定するものであり、その上にそれぞれの個の+αを乗せていく。そうであるべきだと感じた。それを上限とみなして、そこに重なっていれば良い、重なっていることが良いのだと解釈されはじめたら、その瞬間からその組織の成長が止まってしまうのだと思う。
自分の力、自分ならではの+αの価値。こだわっていきたい。
#スーツを受け取りに行った際、その方にお礼をいいそびれてしまった。次にお店を訪れたときには是非お礼を告げたいと思う。