Mentoring

慌しい日々が続く中メンターがUSより一時帰国。30分程度時間をもらって近況を話す。メンタリングという話だったのだけど自分の中に特別アジェンダをつくっていたわけでもなく近況から今後どうしようかという話までする。丁度今日、ようやく一息つけたところだったのでゆっくり話はできた。けど頭の中は整理し切れておらず(むしろいちばんちらかった状態だったかも)、ナラティブに話した。
不思議なもので何気ない一言一言が自分の、気がつかないうちに狭くなりつつあった枠を広げてくれるように感じられてとてもよかった。これは性格の問題なのかもしれない。心のどこかでこうしたいああしたいと思いながら、そう思ってることも忘れて日々走り回っていたことが、メンターから”こうしたほうがいいよ”と一言言われるだけで、”あ、そうしよう”と思ってできはじめたりする。往々にして自分が”できない”と思っていることは”やっていない”だけで手をつけてみればできたりする。そのきっかけを与えてくれる。
時折、自分が成長してないんじゃないか、カーブが緩やかになってるんじゃないかって思うときもあるのだけど、それに焦らず、自分らしくという気持ちにも甘えずやっていきたいと思う。

何とかなりそうな気にさせる人2

USのパートナーと電話会議。そして感じさせる。何とかなる / まだまだいけるって。
こう書くと自分たちがよほど追い詰められているのか、なんともならない状況にずっといるのかと思われるかもしれないがそうでもない。それでも話していると自分の中で開けていくものがあるのだ。
このパートナーは以前ブログに書いた何とかなりそうな気にさせる人からの紹介でコンタクトすることができた。AクラスはAクラスを呼ぶ、ということだろうか。
One Firmだなというのを改めて感じた。
自分も最近相談されることが増えてきているが、周りにこう思われるような存在にはまだまだまだ距離がある。とてもいい刺激をもらえる。具体的なモデルを身をもって教えてもらえる。本当に嬉しいことだ。
まだいける。