一緒に働く人

最近、一緒に仕事をする相手によって自分のパフォーマンスって結構変わるもんだなあ、と感じています。少し考えてみればチームプレイなのだから当たり前だな、なんて思うのですが今までそんなに自分のパフォーマンスの変化を感じなかったので新鮮です。
この人と仕事をすると自分のパフォーマンスあがるなあ、っていうかこの人と働いてるときが一番自分輝ける!!と思われる存在でありたいものです(ちょっと大げさ)。往々にしてパートナーや優秀なマネージャは一緒に仕事をするメンバーのパフォーマンスを上げる、最大限輝かせるというのがとってもうまいですしね。それに、以前プロジェクトを共にしたメンバーにとっても感謝されたとき(お世辞じゃないと信じてる)、とっっても嬉しかったんですよね。
少しそのときの自分の振る舞いを思いつくままに書いてみると、

  • 相手を優秀だと信じて任せる(実際優秀だったのだけども)
  • 率直に丁寧にコミュニケートする(率直だけど丁寧じゃないのは冷たい。丁寧だけど率直じゃないのは粘着質。率直でも丁寧でもないのは論外。)
  • 共通の目的にコミットする(目的から分解してタスク分担するにしても共通の目的は常に共有)
  • 共通のネタで笑う(特にタフな場面であるほど笑いをとりにいく(そのほうが自分も楽しいし))
  • 思い切り褒める、って言うかお礼を言う。本音で。本人だけに限らず本人の周りの人にも。
  • 話はとことん聞く。気持ちを話してるときにロジックだなんだこだわるのは一切NG。話を切るのもNG。こちらから結論をまとめるのもNG。ただ相手のペースで聞く。
  • つらそうなときはフォロー(実際に仕事を分担とかではなくて気持ちと言葉で)(限界になったら手を出す)

こんな感じだった、かもしれない。

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