iPhoneで撮る写真

iPhoneで写真を撮ってみた(ちょっと前に携帯でも写真頑張ろうかなあと言っていたようないないような)。思ったよりキレイにとれる。被写体に結構よることができるし、focusを画面をタッチして自由に決められるところがいい。絞りもまずまず。CameraKitというアプリをつかうと昔のpicasa程度に写真を編集することができて面白さが増します。これで\230。スタバのコーヒーよりも安くこれだけ優秀なアプリを買える時代なんですね。なんだかしみじみ。

やさしくありたい

昨日はプロジェクトの1つのマイルストーンがあった。色々はしょって結論をいうと成功。パワフルなクライアントのリーダー渾身のプレゼンテーションとファシリテーションのかいあって。夜は苦楽を共にしてきた仲間で打上げに繰り出す。ずっと笑いっぱなしの、あっという間の2-3時間だった。
それぞれの過去のミスやらなんやら、今になれば笑えるネタのオンパレード。いいチームだなあと思いながら話を聞いてひたすら笑っていた。久しぶりに腹筋が痛くなるほどわらったかもしれない。
そんな中でリーダーの、投資銀行時代の仕事の話を聞いていて、その人の仕事に対するスタンスやチームとの接し方、考え方のクセといったいくつかの要素に納得がいった。なるほどそういう経験をしてきたからかと。
誰にでも言えることだけど、他人と自分との間に違いを見つけるのは難しくない、そこに違和感を感じることも難しくないと思う。でもそれを見つけた/感じたときに、理解できない/あわないで片付けてしまうのはあまりにもったいない。おそらくそういうことの裏にはその人の中で納得のいくロジックがあり、それを支えるファクトがある。
それを丁寧に理解すること即ちやさしさではないと思うのだけど、人にやさしくできるひとというのは、このあたり(無理にロジックを明確化したりファクトをほじくったりするということなしに)うまくできているんだろうと感じて、やさしくありたいという表現を使いたくなったわけだ。
#というのをiPhoneから書いていたら途中でなぜか消えてしまった。。ショックだったなあ。。