いまいちど基本に

mtgの目的・ゴール明確にする。
mtgに臨む時にはその目的に対する自分の答えを持っておく。
mtgの場では率直に、そして建設的に。
mtgのところどころに意味ある”余白”をつくる。
mtg後のアクションは期限と責任者を明確に。
全て基本。なのだけど最近の自分を振り返ればできていない部分がいくつかある。
mtgの目的は明確にしているけど、ゴールまで明確にしきれていないんじゃないか?
自分なりの答えに辿り着けず、これが仮の答えだと主張できるもの・裏づけを持たずになんとなくの過去の経験や集めた情報だけを持って臨んでいるmtgがあるんじゃないのか?
mtgのアウトプットをチームで最高のものにするということと、自分の率直さを控えることを混同していないか?各人が快適にディスカッションできる環境を意識して自分がとがること、場を壊すことを恐れていないか?
mtgの目的によってはAgendaの外で重要なことを知れたり気づけたりすることもある。それを意識した”余白”をつくるのはいいが、そこに甘えすぎていなかったか?mtgの効率を上げる努力を怠ってはいなかったか?
アクションを明確にする、期日と責任者を明確にするのはいいがそれは本当にコミットできるものだったか?それはちゃんと次のmtgのスタートを加速できるだけのものとして仕上げられていたのか?
タスクの量も質も変わる。しかもそれは丁寧に誰かが教えてくれるわけではない。自分自身で気づいて、認識を改めて、これまでとは異なる貢献にピントを合わせて、自分の中の一部を再構築していく必要がある。
そんな中であっても、流されず、基本はちゃんとおさえていきたい。