子ども・新居・手巻き寿司等々

今日は昼から友達の家で手巻きパーティ。友達の奥さんに会うのも子どもに会うのも新居にお邪魔するのも初めてながらメンバーは大学時代からの友達2組(1組今年既婚、1組は10月予定)と。日当たりと風通しの良いキレイなおうちで、とってもおいしい手巻き寿司やらエビチリ(手づくり)やら杏仁豆腐(てづくり)やらケーキやらに舌鼓をうつ。車に乗せてもらって行ったこともあり、ノンアルコールの健全な会となりました。
最初はバーベキューの予定だったのを、雨だっため急遽お邪魔してしまい、初めてお邪魔するにしてはちょっと迷惑かけすぎてしまったな、なんて思いながらも好き勝手くつろがせてもらいました。
それにしても、何人もの友達の子どもをみればみるほど、アンパンマンの人気の高さを感じずにはおれないですね。くぎづけでした。

暇で暇でしょうがないなら

後輩からメール。セミナーいきませんかというお誘い。満席でもう入れないのだけど彼がはずせない用事でいけなくなってしまったので良かったら是非にと。
“ものすごく暇で暇でしょうがないようでしたらどうぞ(ありえないと思いますが)”
と書いてある。
予定をチェックしてみた。空いていたような、何か予定を入れていたような。みると同じ時間帯で予定が入っている。あー、残念。にしたって暇で暇でしょうがないわけなんてないじゃないか。それなりに忙しいんだぞ!
自分で既にそのセミナー予約していた・・・。
複雑。

一緒に働く人

最近、一緒に仕事をする相手によって自分のパフォーマンスって結構変わるもんだなあ、と感じています。少し考えてみればチームプレイなのだから当たり前だな、なんて思うのですが今までそんなに自分のパフォーマンスの変化を感じなかったので新鮮です。
この人と仕事をすると自分のパフォーマンスあがるなあ、っていうかこの人と働いてるときが一番自分輝ける!!と思われる存在でありたいものです(ちょっと大げさ)。往々にしてパートナーや優秀なマネージャは一緒に仕事をするメンバーのパフォーマンスを上げる、最大限輝かせるというのがとってもうまいですしね。それに、以前プロジェクトを共にしたメンバーにとっても感謝されたとき(お世辞じゃないと信じてる)、とっっても嬉しかったんですよね。
少しそのときの自分の振る舞いを思いつくままに書いてみると、

  • 相手を優秀だと信じて任せる(実際優秀だったのだけども)
  • 率直に丁寧にコミュニケートする(率直だけど丁寧じゃないのは冷たい。丁寧だけど率直じゃないのは粘着質。率直でも丁寧でもないのは論外。)
  • 共通の目的にコミットする(目的から分解してタスク分担するにしても共通の目的は常に共有)
  • 共通のネタで笑う(特にタフな場面であるほど笑いをとりにいく(そのほうが自分も楽しいし))
  • 思い切り褒める、って言うかお礼を言う。本音で。本人だけに限らず本人の周りの人にも。
  • 話はとことん聞く。気持ちを話してるときにロジックだなんだこだわるのは一切NG。話を切るのもNG。こちらから結論をまとめるのもNG。ただ相手のペースで聞く。
  • つらそうなときはフォロー(実際に仕事を分担とかではなくて気持ちと言葉で)(限界になったら手を出す)

こんな感じだった、かもしれない。

ピンチのときはど真ん中に突っ込む

パートナーと話していてなるほどと思った一言。
”トラブルに関わるときはど真ん中に突っ込んだもん勝ちだから”
今の自分のプロジェクトがトラぶっているわけではないのだけど、話の流れででてきた。これはプロジェクト(チーム)のケースに限らず、個人のケースも同じことが言えるんじゃないかと思う。仕事でピンチになっていやな汗が出ることは誰しもあると思う。本当にこれがdueまでに終わるのか、自分が進んでいる方向は正しいのか、そして明らかに好ましくない状況に向かって変化しているとうすうす気づきながら、じゃあどうしたらいいのか(だいたいの人が危ないっていうシグナルは心のどこかで敏感に感じとっているもの)等々。
立ち止まりたくなる。腰が引ける。集中力が途切れそうになる。諦めたくなる。逃げ出したくなる。流れを天に任せたくなる、様々なネガティブな感情や思考がぐるぐるとうずまく。
そんなときは、とりあえずど真ん中に突っ込んでがむしゃらにやる。腹をくくって正面きってぶつかる。勿論その気持ちだけでやけになって動き回ってもうまくいかないのだけど、まず上記のようにしようという不退転の覚悟を決めるっていうのが結果として一番はやい・一番うまい解決につながると。
冷静さに欠くように感じるかもしれないが、冷静でいようと努めて結果として気持ちを落ち着けるのに精一杯で上滑りし続けるよりも、変に客観的になってしまって自分や周りの危機意識を無駄にしてしまうよりも良い方法だと思う。トラブルに陥りつつある(その時点でトラぶってるといえばトラぶっているのだけど)自分やチームの流れを変えようと思うなら、変わることのエンジンになる”危機感”を強める意味でもこういった感情面での強烈なコミットと行動は良く効くのだろうと思う。

余裕が大事

日曜日にその方面に明るい同期にお願いをしてPCのHDを変えてもらった。これまで100GBだったのだけど既に94GBのデータが中に詰まっており、足りなくなるのも時間の問題かなと思っていたためだ。今度は300GB、余裕があるって何かと安心だ。
いつ頃からだろう。他人に決められた道を歩くことがどうしようもなく嫌だった。自分の気持ちの持ちよう1つでそれが他人に決められた道なのか自分で決めた道なのかっていうのは変わりうるものだということに気づかずにいた。そしていつの間にか他人に決められた道を歩くことができなっていた。説明書を見ても、マニュアルを見ても、往々にしてそのとおりにことが運ばない。そのときは決してマニュアルに書いてあることと違うことを使用としているのではない。例えばPCでいえば、マニュアルどおりに操作しているはずなのに現れる画面が違ったりするのだ。それでは従いようがない。
今回、久しぶりのこのHD移行作業でも僕は僕のままだった。
同期に言われたとおりに下準備をしてきたはずなのに何かが違う。リカバリーメディア?勿論つくってきたさ、ちゃんと教えてもらったし。とDVDをセットして処理し始める。PCは順調に動いていた。すぐに終わるだろうと思っていた。
DVDが回る音がやむ。
HDが動くカリカリというおとがやむ。
ガチャッ
DVDドライブが開く
画面に出てくるメッセージ
”Disk2を挿入してください”(雰囲気で書いています)

???
2枚目ってなんだ?りかばりーめでぃあは1枚しかないじゃないか。
さては1枚に2枚分の内容が含まれてるんじゃないか。そんなこともあるのかもしれない。
そのまんまOKをクリックしてドライブを閉じる。
DVDは回りだす。
とまる。
ガチャッ
”Disk2を挿入してください”(雰囲気で書いています)
。。。
い、一応ブランクのディスクいれてみよかな。。。
ブランクのDVDを入れてOKをクリックしてドライブを閉じる。
DVDは回りだす。
とまる。
ガチャッ
”Disk2を挿入してください”(雰囲気で書いています)
。。。。。。
結局同期はその場で他の解決策を見つけだし、とっても丁寧にOperationしてくれ(むしろやってくれた)、数時間後無事に僕のPCは300GBのHDとともに無事動き出した。その間僕は差し入れを買いにコンビニへ走り、今回のお礼にご飯をご馳走すると言う話だったのでお店を探して予約を取り、最大限会話を盛り上げた。
人間その気になれば価値を出すところはなんとでも見つけられるものなのかもしれない。
その後少し仕事に関するディスカッションをして、(ご馳走するのとは別に)ご飯を食べ、結局日曜から終電で家に帰った。
同期の優しさに最大限感謝して、このPCを使っていきたい。