友達とか仲間とか

自分のプロジェクトを先週前半で一区切りつけたので、比較的時間に余裕ができていた。そんなときに同じチームのコンサルタントが少々クリティカルな状況になっていたのでサポートに入る。プロジェクトに区切りを付ける前からも入っていたので、より参画度を高める感じ。
こういうときはなかなか面白い。何がかというと、人が何で動機づけられているのかを目のあたりにすることができるから。彼本人と話していて主体的にサポートする人、頼まれたら動く人、彼の話は聞いているけど自分の仕事に集中している人、だけどパートナー経由で話がきたら引き受けて動く人、それでも動かない人、彼の話が耳に入らない(届かない)程の状況に自分の仕事がなっている人(こういう人に限って話を届けることができるととてもサポーティブだったりする)etc…。
組織である以上いろいろな関係があるのだと思うけど、常に自分の考えに従って行動を選択していきたいと思う。

コメントを残す