器用貧乏

teamにロジカルなヒトが多いとロジックは安心して任せて自分は発想(適当?)を膨らませたり考えをとばしたりする。teamに発想力豊かなヒトやすぐに飛んでいくヒトが多いとロジックは任せられないので自分がロジカルになる。良くいえばteamを補完してteamとしてのパフォーマンスを高められているのかもしれないし、多彩なのかもしれない。でもいってしまえば中途半端というか器用貧乏というか。で、往々にしてそういうバランスを気にしないヒトは補完している相手をみてそれを相手の強み、相手の得意と判断しがちだ。そらある種Fact baseなんだけれども。そしてそら勿論感謝するべきなんだけれども、補完してteamとしてうまく行くのは彼らがいてこそなのだし。
こうしたあたりを考えるっていうことは自分の中に何か重なりたい像があるっていうことなのだと思うし、丁寧に輪郭を彫っていきたいと思う。

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