電源

29日は仕事を早めに切り上げて夜帰省。
N700系の新幹線に飛び乗って気づく。PCのアダプタを忘れてきたなと。少しやりたい仕事があったので電源が持つうちにある程度形にしてメール送信。残りは実家についてからやって送信(電波が安定しているので)。間に合わせる。
30日に近くの家電量販店でアダプタ購入。実家用としておいておこうと思う。
安心してメールチェックをして、こうしてBlogを書くことができた。

伊東へ

リゾート踊り子で伊東へ移動中。
目覚ましをかけずに寝て、しかも二度寝してしまい(疲れてたのか気が緩んだのか両方か)、気がつけばギリギリの時間。急いで準備をして駅に向かい、飲み物とちょっとしたお菓子を買って電車に飛び乗った(やっぱり旅行の電車の中ではお菓子やお弁当が食べたくなる)
年末か年始のタイミングで大学時代のサークル仲間が集まる。就いた職業によってはなかなかタイミングが合わない仲間もいるのだけど結構な率で集まれていた。この年末はちょっと少ないのだけど久しぶりに集まるのだし楽しみであることに変わりない。
仕事とはまた別の観点で、それぞれの、そして僕達の一年を振り返りたいと思う。

素直と敬意を具えた率直を

よくあるパターンなのかもしれない。
・率直になることと尊大になること、
・自分のロジックを主張することと相手のロジックのあら探しをすること、
・自分のロジックに自信を持つこと、それに照らして選択的に相手を解釈すること、
・自分のロジックの誤りを認めることと自分が間違いをおかしたということを認めること、
・相手に敬意を払うことと相手の主張に迎合すること、
等々の混同。
・率直に意見を述べることと高圧的に振舞うこと(尊大な態度をとること)は異なる。
・自分のロジックを主張することと相手のロジックのあら捜しをすることは異なる(相手が間違っていれば自分が正しいわけではない。解が常に唯一であるとも限らない)。
・自分のロジックに自信を持つ、それを検証するだけのための相手ではない。さらに進化させるための相手だ。仮説であり、お互いでありを。
・自分のロジックが間違っていても、それはそれだけの話。自分のロジックが正しいことは目的ではない。早期に間違いに気づいて適切な対応をとるほうが、自分が正しい/間違っているに固執するよりも圧倒的に価値がある。
・相手には勿論敬意を払う。でもそれは相手の意見を受け容れることとは関係がない。敬意と遠慮は全くの別物。
走りながら、軌道修正しながら進んでいけたらと思う。

クリスマスにひといき

例年にも増して慌しい今年のこの時期。それでも少々のゆとりをつくる。自分の睡眠時間もよくわからなくなっているこの頃であっても、冬の空気の冷たさとクリスマスの街の温かさが少し自分を立ち止まらせてくれる。
ふいにこの一年を頭の中でぱっと振り返っていたのだけど、面白い年だったと思う。常々整理整頓を心がけて走ろうとしていても、思い返せばいろんな経験が散らかっている。そんな思い通りに行かない日々が楽しく思えると同時に、もっとうまいやり方があったのではと反省する。
詳しくは一息ついてから振り返るとして、後一息。体調を崩さずに走り抜けたい。