今週は日曜日の昼に移動。やはり必要ということで今回はカメラを持つ。
日曜で空いていたので景色が良いと思われる側の席をとり、本を読みながら離陸を待つ。今回は窓の汚れもそれほど目立たず、天気も良く、吸い込まれたくなるような風景が広がっていた。ボーっと見ているだけでは海と空の境界を見失ってしまいそうな青だった。雲や陸、海の光の反射があるからわかるものの、それらがなくその青のグラデーションだけが広がっていたら、きっと僕にはどこからが海でどこからが空なのかわからなかったのではないだろうか。
海・山・川といった自然のそばで生活していた、そして今東京で生活している僕は、たまに実家に帰ったり自然のそばにいったときに改めて自分の心身が大きく”のび”をすることを感じる。普段の生活でちぢこまっているという自覚はないのに。
それと同じで、こうして果てない空や海を見ていてもまた、自分の心身のどこかが解れるような気がする。
#よくよくみるとホコリが映りこんでる。そろそろ掃除の時期かな・・・

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