最近人目が気になる

今日、そして明日、人目が少しだけ気になる。
なぜか。
それは、昨日から同じシャツを着ているからだ。
クリーニングをとりに行く時間がないのだ(そもそもため過ぎたというのもある)。
幸い形状記憶のシャツなので、
帰る → 脱ぐ → 洗濯機をまわす → 干す → 着る
このサイクルを続けている。
個人的には日々清潔なシャツを着ているつもりだ(清潔なはず)。
これはたたみじわではなかったのか?と思わせるほどに形状を記憶しているし、
襟・袖はぱりっとしているし、
洗濯洗剤のいいかおりもしている。
勿論自分もお風呂に入るなりシャワーを浴びるなりしている。
周りにはどう映っているのだろうか。
特に毎日会うプロジェクトメンバー。
自分が思うほどに人は自分に関心がないと思いつつ。
さすがに3日続いたらそれは”?”と思われている可能性もある。
明日聞いてみよう。

ラーメンコース


今日の夜ご飯は銀座の五行へ。以前一度昼に行ったことはあったのだけど今回は夜。メニューを見ると前菜からはじまって〆がラーメンというコースが何種類か用意されている。
レトロなお店の雰囲気(一部テーブル・ソファはおそらくアンティーク家具が使われてる)も居心地がよく店員さんの対応も気が行き届いていて気持ちがいい。
結局コースは予約していないとダメという話だったのだけど、コースに近しいものを食べてきた。満足(^^)

ぼわん


夕方、仕事にくぎりをつけて皇居界隈をぶらり。
連休最後。それが楽しみでカメラを持って家からオフィスへ向かっていた。
ベンチで座ってしゃべっている人寝ている人、芝生に寝転がって寝ている人本を読む人、いろんな過ごし方があるんだなと思いながら相変わらず何も考えずにシャッターを切る。
考えを整理するために頭の中に組み立てていた様々な構造だったりフレームワークだったりが取り払われていくのを感じる。自分の素の部分がそのままの状態に戻る。形があるようなないような。
芝生の上を歩く足音、葉っぱを踏む音、せみの鳴き声、葉の重なる音、遠くの車のエンジン音、夏のような力はないけど秋のつつましさもない程よい緑のにおい。
短い時間ではあったけど、自分の縛りを解いて、その雰囲気との間の境界線をなくせたように感じた。
気持ちよかった。