クリエイティブ・シンキング
僕がマーケティングを学ぶ上で少しお世話になった方が書かれた本だ。面白く思うのはその方の印象が”なるほどクリエイティブシンキングを思いつくわけだ”というようなものだということ(クリエイティブな感じ(適当さ?拡散し具合?軽さ?)を持ちつつも、それを客観的に捉えて論理的に考えるような冷静さも感じさせる、というものかな)。
僕はこの本をまだ読み終えていない。で、今その大切さと必要性を感じる。ちょっと錆びてしまった創造力、適当さをまた使えるように磨いていきたい。誰に対しても当てはまることなのかもしれないが、人の頭が一番速く回るのは”適当に(≒自然体で)”夢中になっているときではないだろうかと思う。少なくとも僕はそうだ。何らかの力学に押し出されて必死になってもだいたい的外れの答えか局所最適な答えしかでてこない場合が多い。何の力を受けるでもなく(受けたと認識するでもなく)、ただ自分から、自分のペースで動く(動いていると認識する)ことが大切だろうと思う。
自分らしく、自分どおりに動いていると感じた結果が一番だと考えているということ。
自分に対してどんな力が働いても、自分を取り巻く環境がどう変化しても、その中で自分は自分らしく、自分どおりに動いている、もしくはそう感じられるように日々活動することが大事なのだろう。
外で大地震が起きて、暴風雨も巻き起こり、雷もごうごうとなり、てんやわんやな状態になっても、それでも自分は自分(澄み渡る青空と穏やかな太陽、海(なぜかこんなイメージ))。自分の内側は安定させていたい。
話がそれたが、クリエイティブ・シンキング。読んで使ってみよう(^^)
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あれっ?書換えたのね。 前の ストレッチ宣言?良かったのにね。
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カッツさん、お久しぶりです(^^)
Stretch、のこってますよ~↓(1つ前です)
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まちゃんの本ですよね!私はいつもクリエイティブシンキング。
パートナーがロジカル派だからちょうどいいんです。
素直な思い込みのない視点で考えるといいですよ。
クリエティブシンキングには、so What ?の必要はないんですよね。
だから楽しい!
ぜひ、読んでみてください。
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そうですよ(^^)!以前買ったのです。
ロジカルとクリエイティブのバランス。大切ですよね。個人の中でもチームの中でも。普段意識するピラミッドの構造やら因果関係やらはおいといて、楽しさとノリを重視していきたいと思います。
読み終えたらまた感想を書きます(^^)
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某パッケージ開発企業のWA社では、ロジカルよりもクリエイティブが求められているんだって。
ただ、ロジカル発言すると評価されないのには異常さを感じますが・・・。
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教育が充実している企業ですね(^^)?
いい方針ですね。発言は自分からのアウトプット、人へのインプット。自分の頭の中のプロセスではロジカルって必要(最低条件)だと思います。ただ、ロジカルな発言、ロジカルであることがゴールではありえないんですね。
何のためのロジカル?
僕は、自分の夢であり、ビジネスで「これやればいけるっ!」っていう、発生した当初はロジックにできない”あっ!”という強い思いをワンクッションおいて、検証するためのだと思います。
だから自分からアウトプットするとき、人へインプットするときはやはり(ロジカルに裏づけされた)クリエイティブでいいのだと考えています(伝えたい相手がロジカルな発言ではないと認めない人間だったりすると話は変わってくるのですが)
>ただ、ロジカル発言すると評価されない
有無を言わさずこうであれば、ちょっと異常かな(^^;)