ちなみにこんなセミナーがあります。

せっかくなのでここにGMBのセミナーで、僕が行こうと思っているものの情報を載せます(^^)セミナーの内容と自分の目的が重なるときは勿論、仕事だけに没頭せずに、長期的なCareerに対して視野を広く持つというか、ただ好奇心を書き立てる意味でもセミナーに行くのはいいな、と僕は思っています。
『ポスト・コンサルタントのキャリア』~ビジネスの最前線で活躍するコンサルタント出身者のキャリアとは
*今は会員登録をしないと予約はできないようです。おそらくしばらくは会員予約のみを受け付けて、席にあまりがあった場合には一般にリリースするのだと思います。
僕は自分の理想のコンサルタントと比較して心も頭もまだまだなのでしばらくポスト・コンサルのCareerは考えていませんが(そもそも戦略系のコンサルへ移りたいですしね(^^))、それでもコンサルを通してどのような経験を積み上げた方が、何をトリガーにしてポスト・コンサルのCareerをつくり始めたのかは気になります。
**最近写真がビルばかり(^^;)ちょっと違う景色を見たいですよね。

結局のところ

結局のところ、本当にやりたいことを見つけて、それに集中する。Careerというのは振り返ったら出来ている。そういうものなのだろうと改めて思う。
今日は、日経HRとGMBが共催した「経営のプロへのキャリア~COOへのキャリア戦略と事例 -カリスマ創業者の右腕~」というセミナーへ行ってきた。
最初からCOOになりたいと思ってなったヒトがいるかというとそうではない(おそらく当たり前だと思う)。まずやりたいことがあって(もしくはやりたいことを持って動こうとしているヒトに共鳴して)動き出し、その過程で自分が結果として納まったところがCOOというポジションであった、というのが現実だ。
ということで、大切なのは自分が何をやりたいのかをちゃんと理解すること。後はそれに従って動くこと。その動き方を考えるときになって、こういったセミナーでの説明やフレームワークというのは役立つ。(上記のようにして生まれた数々の結果を整理したものがフレームワークであり理論でありになるのだろうし。)

ちなみに、セミナーの中では大きく3つのフレームワークを使ってCOOというキャリアについて語られていた。
1つは、COOとはいったい何をするのか?というのを企業のライフサイクル別に記述したもの(FW: 企業のライフサイクル)。
1つは、COOといってもどういったタイプが存在するのかをCEOとの組み合わせを元に考えるもの(FW: CEOのタイプ×CEOとの関係/役割)。
1つは、各人の現状に鑑みて、COOになるためのKSFは何か?というもの(FW: 現状のマトリクス(職種×業種))。

ハーバード留学記 講演会・懇親会

11/2(火)は19時からハーバード留学記を書かれている岩瀬さんの講演会、その後懇親会があった。
19時まではミーティング等でScheduleが埋まっていたので、遅れつつも途中参加しようと思いこなしていくもSchedule通りには行かず(^^;)結局懇親会の途中からの参加となった。
会場に行ってみるとたくさんの方々が参加されていて、各所で議論がなされているようだった。岩瀬さんに挨拶を済ませた後、受付を済ませて空いている席に着き周りの方々の話しに混ざっていった。大学生、医者、弁護士、コンサルタント、参議院議員、etc…様々なバックグラウンドの方が参加されていて(実際にも雰囲気的にも)会場は熱かった。もっと早く参加して、たくさんCommunicationをとりたかった(^^)
GMSにしてもこの集まりにしても、やはり熱いヒト、自分というものを思い切り生きているヒトと接することは楽しい(^^)そして刺激になる。
そして肝心なのは、その刺激を受けた自分がどういう反応を選択するかだろう。