レンズ

去年春頃から徐々に本格的になり始めた趣味のカメラ。
買おうかうまいか迷っていたのだけど購入を決断。本日無事届いた。
レンズ
これまで自分の勘に任せてとってきたけど、基礎を理解しながら楽しんでいきたいと思う。

こども2

1月4-5日で中学からずっと仲良くしている友達の家へお世話になる。下呂温泉の忘年会で既に会っていろいろと話をしているにもかかわらず会話は尽きない。奥さんは勿論のこと、ご両親とも仲良くさせてもらっているので一緒に飲むし何でも話をする。
飲みながら気がつけば根掘り葉掘りインタビューされる立場に。
笑って話しながらも、いろいろと心配をかけてしまっていることが申し訳なく、それでもいつでも温かく迎え入れてもらえることが嬉しい。
そして友達のところには2人の子供がいる。これまでもこのBlogで何回か写真を出してきた長男と昨年秋に生まれた次男の2人だ。
長男は会うたびに大きくなっているし、言葉を覚えているし、遊びもタフに?なっていく。名前も顔も覚えてもらえているし好きでいてくれているようで、いろんな遊びに誘ってくれるしテレビを見たりご飯を食べたりしていると僕が胡坐をかいてるところへちょこんとくる。カワイイ[#IMAGE|S3#]
次男はまだ3-4ヶ月なのだけどむっくりしていて物静か。親の話を聞いていて昔自分もこんな感じだったのかと想像する。親がしきりに手がかからなかったといっていた理由を目の当たりにする。
仲良く、お互いを伸ばしあい補完しあえる兄弟になったらいいなと思う。今は時折長男が次男に嫉妬して?気を惹こうとしたりすることがあるのだけど。
体を動かしてめいっぱい遊んで、心も体もリフレッシュできた時間だった。
–長男Photo(古いもの順)–
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こども

今日は親戚宅へ。そこには4-5歳になる従姪・従甥が。
テンションの高さや気持ちに素直に従って動きまわる姿を微笑ましく見ながら何枚か写真を撮る。
おそらく歳ではなく性格に因るものだと思うが、この歳からキャラクターが出来上がっている。
抵抗無く自分を表に出して周りを引っ張る子がいれば、それについて行きつつ違う方向へ行きそうになった時にはさり気に軌道修正・フォローする子もいる。人見知りしてちぐはぐなことをしながら親・祖父の元へいく子もいる。
自分の子供の頃の姉や親戚との関わり方を思い出し、今の自分を省みて、この頃から変わるところもあれば変わらないものもあるなあとしみじみ。今母親になっている従姉も自分も、目の前にいる甥・姪の頃があったわけで、それがこうして歳を重ねてそれなりの年齢になっていると思うと感慨深い。
こうして自分の小さい頃を知っている人と時間を共にしていると何か大切なことを気づかされるような気がしてとても嬉しい(高校の同窓会も然りだけどこちらは更に自分の昔を知っているわけだし)。
普段冷たい環境にいるとは思っていないが、こうしたあたたかい家族であり親戚でありとのつながりでありこういった環境の存在は大切にしていきたいと思う。

変人力

変人力―人と組織を動かす次世代型リーダーの条件
樋口 泰行 (著)
以前、「愚直」論を読み感銘を受けた樋口さんがダイエー再生~マイクロソフトへ遷るまでの経験・気づきを振り返られた一冊。
年末年始に読んでいる本の中で一番読み終えるのに時間がかかった(今のところ)。
本の中で樋口さん本人が言われているように、言葉の1つ1つ樋口さんオリジナルの言葉であり、熱い意志が込められていると感じられた。
去年自分の中で、読んでよかったこの手の本No.1に輝いた「会社は頭から腐る(冨山 和彦 (著) )」と少なからず同じ雰囲気を感じさせるのは、共にオリジナルの言葉+熱い意志からなっている本だからだろう。視点の高低、客観性の強弱等が違うと感じたが、企業再生に関わる立場の違いと、個々の価値観の違いからだろう。
企業再生・変革に必要な資質を、「現場力」、「戦略力」、「変人力」の3つとして書かれている。

顧客志向での現場の自律的な思考・行動を促す現場力
短期的な思考ではなく長期的な目標達成のための一連の行動とその優先順位を特定する戦略力
キレイごとだけでは決して済まされない、企業の従来の価値観や文化を壊すところから始まることもある変革を、自分の軸と熱い意志によって周囲を巻き込み行動を貫徹し、会社に新たなDNAを埋め込む変人力

一部外部リソース(コンサル・投資ファンド・監査事務所等)との関わり方に触れているところもあるし、本全体を通じて自分がいかにしてクライアントと関わるべきなのかを改めて考えさせてもらえた。
ひとつひとつの経験を大切にしていきたい。
戦略力と変人力について特に印象深い言葉を以下に抜粋する。

精緻で流麗な戦略を描こうとするよりも、急がば回れで、組織の「人間力」を大事にした泥臭い戦略の方が実現の可能性は高い。
戦略力とは、その人がプレッシャーを伴ったダイナミックな環境でどれだけ経験を積んだかによって決まる。
戦略というものを真剣に考えざるを得ない状況に身を置いているかどうかで、勉強意欲から吸収度合いまで、まったく異なってくる。
どんな立場にいようとも「他人事」ではなく「我が事」として捉える習慣をつけることである。
謙虚になれば、誰からでも多くを学べるものだ。

改革を導くリーダーには「ぶれない軸」が欠かせない。単にぶれないだけでなく、物事の真実を見きわめる目、非常に遠くを見通す目を持っていることが大切だ。短期的な視点で考えると間違っているように見えるかも知れないが、長期的な視点で考えたり、後から振り返ってみると、「結局は正しかった」と思われるような判断をリアルタイムで下せるかどうか。その明暗をわけるのが、リーダーの備えている軸の制度にかかっているのえはないだろうか。
改革を導くには猛烈な馬力が不可欠となる。社内の論理を打ち壊し、固定観念を打ち破り、正しいことは正しいと叫び続ける。鬼の手で大鉈を振るいながら、仏の心で社員のマインドを変えていく。そして、次々と降りかかる課題を、なりふり構わぬ姿勢で解決していく。そこまでして初めて、人と組織は変わり始めるものである。

初Sale

今日は夕方から買い物へ。特別何を買う目的でもなかったのだけど新春Saleをやってるということで近くのアウトレットへ足を伸ばす。
結局買ったのはジムでも部屋でも使えるスポーツウェア。最近ジムとバスケから遠ざかっていたのだけど今年はコンスタントに体を動かす習慣を身につけていきたいと思う。