Eigo

昨日から突然Global Teamでのworkに参加(半強制)。別Projectに100%Assignされているのに…。Team memberとTelconferenceを調整し、パワーポイントを日本語・英語両方でつくり、MessengerでUSの人と軽く事前に調整をして夜(USの早朝)に実施。
ただ問題が1つだけあった。
僕は英語が話せないし聞き取れないのだ。
勿論多少は話せるし、音としては大体聞きとれるし、読み書きはまあなんとか…。それでもいきなり初対面(?)のNativeと顔もあわせずにTelconference。顔は見えない音は良くない。ましてやNativeとTelconferenceは初めて。
…いわんやModeratorがつとまるわけも無く…。
日本から自分を合わせて二人入っていたので、その方にmoderate御願いしました。事前の調整やらなんやらをやっていただけに、しかもそれがぎりぎりまで続いていただけに、
・準備は中途半端(Goal、Agenda中途半端(致命傷))
・自分のRoleは中途半端(英語で自己紹介できず)
・MeetingのStart-Endは中途半端(全体のニュアンスと結果、次のActionだけ理解)
・Communicationの流れが読めない(上記だけなんとか…)
自信を失うのに十分な時間を過ごした(^^;)
…英語、必要…。
こんなに話したいと思ったことは今までにない。話したいことが口から出せないなんて耐えられない。後、雰囲気的に英語のコミュニケーションのほうが楽そう。敬語とか無いし、率直であることが当たり前に許される感じがするし。mailの構造も英語のほうが楽。
読む・聞く・書く、だけじゃ足りない。話す癖・習慣をつけないと。

「Eigo」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    今こっちでクラスに通っていますが、日本の学校の英語の授業でもスピーチとか、プレゼンの仕方の基本とか、会議・議論の回し方とかやって欲しいなぁと思いますね。 実際困るし。 
    ところで、英語でも敬語、とか場に合う表現とかは(あんまり習ってこなかっただけで)、絶対あると思います。 ま、そればかり気にして内容に集中できないより良いかなとか思いますが、Sagadさんなんかは、これから世界に羽ばたいて行く為には必要になるんじゃないかな?。 あと率直に話せる雰囲気は、議論慣れしてるからかな?と思いました。 というか日本では個人攻撃みたいになったり・後で恨まれたりして、反対意見が表明しにくかったりする傾向があるので、その部分で欧米の方が率直であることが褒められるから、良いように思うのかななんてつらつら思いました。

  2. SECRET: 0
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    スピーチやプレゼンの基本、会議のやり方等、一部の英会話学校では教えているようですよ(^^)(以前無料体験ツアーをして幾つかの英会話学校を回ったのでコース内容だけちょっと知っています。)

    確かに英語にも使う単語、言い回し、言い方等によって敬語表現というか、しかるべき表現のための方法があるのだと思います。今の私にはわかりませんが、横柄な態度から発せられる言葉と、謙虚で誠実な態度から発せられる言葉では与える印象も異なりますよね。

    …そしてそのようなスキル・作法。必要です(^^)!!

    率直に話せる。なんでしょうね。私が感じたのは、”気兼ねない”というところでしょうか。相手も目的に向かって誠実にMessageを発するので、こちらも目的に向かって誠実にMessageを発せられる。その結果お互いの共通の目的を見出すために率直なCommunicationができあがっていく、という感じでしょうか。

    とても好きなんです。率直に何でも言える人、言える関係っていうのが(^^)

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