昨日で去年夏から参画していたProjectをExitした。
頭、心、体、全レイヤーにおいて迷い続けた半年間だった(^^;)失敗無数、周りに迷惑をかけたこと無数…。ただ、それでも振り返れば反省や後悔が残りつつも成長機会も無数に散りばめられた、素晴らしい時間だったと思う。
何回かに分けて自分自身へFeed Backして学び、成長に、次のStegeにつなげたいと思う。
既に似たことを書いているが、もっとも大切なことは、
●存在意義を明確にし、それに則ろうとする手綱を絶対に放さないこと
個人の価値観であり、目的であり、Motivationであり、Will Powerであり、そして行動であり、の全てを持ってそこにCommitするということ。
求められる存在意義と個人としての存在意義を重ね合わせ、自分自身がその意義になりきる、ということである。
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仕様書云々を超えた社会的なニーズを知り、そのニーズに応えるための自分のスキルの確保やアウトプットに集中すること。
というふうなことでしょうか。
私も、個々の、特に非定型な仕事(計画事)では、その雰囲気をひしひしと感じています。(ただし、後ろ向きな事業計画の後処理ばかりですが)
sagadさんは、未来に向いたそういう仕事なんだろうなと想像します。
あと、最近思うのは、人生を歩む上での自分自身の向かう先。
たまたま生かされたこの人生(好きこのんで生まれてきたわけでない)において、何を使命として死が来るまで、生き抜くか。
こういう部分を、言葉に置き換えて意識するのは難しい(宗教等の言葉を持ってきても実感がわかない)ですが、幕末のころの改革をうたった人物の伝記を読むと、そういうものがあるんだなと思います。
そういう、どう生きて、どこに向かうか。そういう人生全体の部分と、日々の仕事の意義との関係も、時折、意識しながら、(必要に応じて方向修正)、歩む感じがあると、充実するだろうなと感じています。
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>仕様書云々を超えた社会的なニーズを知り、そのニーズに応えるための自分のスキルの確保やアウトプットに集中すること。
その先かもしれないです。考え方としては、自分ができる”貢献”って何だ?というのを徹底的に考えて、それを実施する。ということですね。組織なのか何なのか、というのはあるのですが、そこでの”貢献”とは何なのか明確にした上で、それに対して自分という人間はCommitできるのかを明確にする(中途半端は×)、そこで後は自分というリソースを100%つかってその”貢献”を実現する、と。
まつさんがおっしゃるとおり、自分の使命とは何であるのか、ということを意識し、明確にし、それをぐっと掴んで日々生きることって素晴らしいと思います。
で、それをする上でそんな自分そのものが”貢献”できる組織でありコミュニティでありの存在できる”場所”を探す/つくる、ということが大切だと思います。