東京湾華火大会

昨日(8/13(土))は、さっき日記に書いたSTRの勉強会を終えた後、東京湾華火大会へ向かった。
僕は無事浴衣デビューを飾ることができた。
天気は微妙だったけどそれはそこまで重要な問題ではなかった。今日は浴衣を着ることの優先順位が最も高かったのだ(^^)
(なんか階段とかですーすーするし、大股で闊歩できないし、ちょっと窮屈だったけど何事も慣れが必要(もしくは着付けが下手だったか)(^^;))
大阪の淀川花火大会のように、打ち上げる台(なんていうんだろ?)の近くからほぼ真上を見上げるように花火を見るということはできなかったけど、それでもやはりキレイであったし良い時間を過ごすことが出来た(^^)
(時折、横に見える超高層建築物を引っこ抜いてしばらく横にしておきたい、と思ったけど(勿論花火が終わったら戻そうとも思っていました。))
後気になるのは”デジカメ”…画像に拘らないし、小さくて適当に持ち運んで気軽にシャッター押せるようなのがいいや、と、まさに当時のプロモーションの文句であった「ビジュアル・ブックマーク」にフィットし(もしくはさせられたのだろうか(^^;))、そのデジカメを購入したのだけど、こうして夜景だったり花火だったり、明るいときだけでなく色んなものをキレイにとりたいと思い始めるとちょっと性能が弱い。
次を考えてみようか。
で、花火は会場から見るのは途中でやめて、帰途(ご飯食べに行こうと)につく。
社会人になってからだろうか。
花火を最後まで見て、また帰りの人ごみに巻き込まれながら帰るのをやめ、その前にもう片付けてしまって、花火とその音を背中に受けながらさくさくと会場を後にし、ゆっくりとご飯を食べるようになっている。
花火の音を背中に受けながら帰ると言うのが結構気持ちがいい(^^)道もごみごみしてないし。なぜか少し優越感を感じる節さえもある。
銀座に行こうか、と思いながら新橋の適当な店へ(^^;)
途中まで歩いていたのだけど、ところどころから花火が見えて、やはりそういうスポットには人が集まっている。…でもさすがに道路の中央分離帯に座って見るよりは、ごみごみしてても会場に行って、雰囲気を味わってみたいよな、と僕は思う(^^;)
途中、隅田川を渡るときに、対岸に見える高層ビルの群れを見て、改めて東京を感じた。
食事は適当に済ませてその後家で飲み、一日を終えた(^^)
この日は充実していたと思う。
せっかくの人生、毎日をもっと充実させていきたい(^^)
充実の定義は?
そのために必要な要素は?
考えながら、そして実行しながら、やっていきたい。

「東京湾華火大会」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    いいなー花火。
    羨ましい。。

    >時折、横に見える超高層建築物を引っこ抜いてしばらく横にしておきたい、と思ったけど(勿論花火が終わったら戻そうとも思っていました。)

    ほんと邪魔だし(笑)
    打ってやってください出る杭は。(出すぎ)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    今年は花火行かなかったの??

    そうそう。あの建物ね。びっくりするほどかぶってたよ(^^;)
    笑えた(周りもあまりのかぶり具合に笑ってた)。
    ああ、下に打ち込むっていう選択肢もあったね。なるほど。。。

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