まだ読んでいる7つの習慣

夕方から会社にやってきて仕事をしていた。その休憩時間であったり、終わった後のちょっとした時間に7つの習慣を読んでいた。
この本は、これまでも隙間時間を見つけたり、今日のような休みの日に時間をつくったりして読み進めている。
速読(といってもただの流し読みに近い)で済ませるにはもったいない内容だと、一度ざーっとページをめくったときに感じて、普通に読み進めると、その通り。書かれていルメッセージの1つ1つが今の自分に足りない部分を教えてくれる。下手に線を引き始めると線だらけになってしまいそうな気がしているというか、一部なっている。過去の経験に結び付けて、自分の考えを書き足していくとあっという間にページがカラフルになっていく。
読み終わったら、一度ゆっくり自分を振り返って、自分の理想とを比べて、今後どうやって動いていくか(人として)を文字に変換してみようと思う。
少なくともBusiness上ではロゴスしか見てなかったなぁ…(^^;)
そして深い部分で依存していたと思う。
まぁ、自分のペースでやるしかないな。自分だから(^^)

東京湾華火大会

昨日(8/13(土))は、さっき日記に書いたSTRの勉強会を終えた後、東京湾華火大会へ向かった。
僕は無事浴衣デビューを飾ることができた。
天気は微妙だったけどそれはそこまで重要な問題ではなかった。今日は浴衣を着ることの優先順位が最も高かったのだ(^^)
(なんか階段とかですーすーするし、大股で闊歩できないし、ちょっと窮屈だったけど何事も慣れが必要(もしくは着付けが下手だったか)(^^;))
大阪の淀川花火大会のように、打ち上げる台(なんていうんだろ?)の近くからほぼ真上を見上げるように花火を見るということはできなかったけど、それでもやはりキレイであったし良い時間を過ごすことが出来た(^^)
(時折、横に見える超高層建築物を引っこ抜いてしばらく横にしておきたい、と思ったけど(勿論花火が終わったら戻そうとも思っていました。))
後気になるのは”デジカメ”…画像に拘らないし、小さくて適当に持ち運んで気軽にシャッター押せるようなのがいいや、と、まさに当時のプロモーションの文句であった「ビジュアル・ブックマーク」にフィットし(もしくはさせられたのだろうか(^^;))、そのデジカメを購入したのだけど、こうして夜景だったり花火だったり、明るいときだけでなく色んなものをキレイにとりたいと思い始めるとちょっと性能が弱い。
次を考えてみようか。
で、花火は会場から見るのは途中でやめて、帰途(ご飯食べに行こうと)につく。
社会人になってからだろうか。
花火を最後まで見て、また帰りの人ごみに巻き込まれながら帰るのをやめ、その前にもう片付けてしまって、花火とその音を背中に受けながらさくさくと会場を後にし、ゆっくりとご飯を食べるようになっている。
花火の音を背中に受けながら帰ると言うのが結構気持ちがいい(^^)道もごみごみしてないし。なぜか少し優越感を感じる節さえもある。
銀座に行こうか、と思いながら新橋の適当な店へ(^^;)
途中まで歩いていたのだけど、ところどころから花火が見えて、やはりそういうスポットには人が集まっている。…でもさすがに道路の中央分離帯に座って見るよりは、ごみごみしてても会場に行って、雰囲気を味わってみたいよな、と僕は思う(^^;)
途中、隅田川を渡るときに、対岸に見える高層ビルの群れを見て、改めて東京を感じた。
食事は適当に済ませてその後家で飲み、一日を終えた(^^)
この日は充実していたと思う。
せっかくの人生、毎日をもっと充実させていきたい(^^)
充実の定義は?
そのために必要な要素は?
考えながら、そして実行しながら、やっていきたい。

コミュニケーションの大切さ

8/13(土)はSTR Day4の勉強会だった。
その中で僕が思ったのは、今まで僕はクラスとのコミュニケーションが不足していたんだなぁ。ということだ。
よくよく考えてみると、これまで勉強会に参加したのはDay1の最初の1時間だけであった。
後は自分の予習とML、そしてクラスと懇親会。クラス前の最も有効で活発なコミュニケーションの手段が勉強会であると僕は考えるし、すると僕はその機会をみすみす逃してきたのだ。(勿論MLも有効な手段ではあるけど、F2FでホワイトボードやらPCやらつかって議論をまとめながら話し合える時間というのはとても有効であり貴重である。)
*MLに添付資料を貼ることが出来ると結構楽にML上でもディスカッションしたりすると思うのだけど(具体的なイメージのアウトプットだったりできるし)、もしかしたらイメージに頼らず文字に、自分の頭で理解して変換して、という作業をさせるために×としているのだろうか。
以前、「STRになじめてきた気がする」という日記を書いたが、なんのこたーない。コミュニケーションが徐々に取れるようになって、後は”経営戦略”というものが頭の中に徐々に根付き、頭を回しやすくなって来ていただけだったのだ。
こーなってくると俄然面白い。(いや、今までも面白かったは面白かったのですけど、更にですね(^^))
今回はあまり意見を口にせず、課題の関連と、それを考えるためにはどんな事実があればいいのか、というのを頭を回し続けるにとどまったけれども、次回からは、自分の好きなように、Issueに応えるロジックへの「So what?」、「Why so?」を繰り返していこうと思う。
これからは勉強会、積極的に参加しよーっと(^^)
…スケジュール、取れる状態だったかな…いやいや、優先度を上げていこう☆