恵比寿さかえや

今日は昼はオフィスで仕事をして夜は恵比寿さかえやへ。そういえば金曜日も鶏料理だったなと思いつつ。焼き鳥と水炊きで違うからいいかなと。水炊きはとっても美味しい。同じく水炊きの美味しい三田獅子丸と比べると、さかえやの方がスープにあまみがあったような気がする。お店の雰囲気というかスペースもさかえやの方がスタイリッシュというか、まあ飲み会向きかな。水炊き以外のメニューだと三田獅子丸の方が美味しかったかもしれない。
どっちも美味しい。
カメラはGRを使っていたのだけど、focusの場所を変えるのが普段のNikonの一眼と比べて手間なのでついそのまま真ん中に合わせた絵が多くなってしまう。操作性、大事だ。そして偶然店員さんもカメラが好きだったようで、かつRicohの他の機種を使っているとのことで、鍋の準備をしてもらっている間はカメラの話。
食べ過ぎて帰りは苦しかった。。。
明日からまた頑張ろう。

教える?

金曜日は仕事を終えてから銀座一羽へ。仕事外のつながりで集まる予定だったのだけど1名当日夕方にインフルエンザ発症のため同僚と2人に。プロジェクトを1度共にしたこともあり、彼女と話しているとその頃から自分は成長できているのか、彼女の成長に自分は貢献できていたのかということを考える。
プロジェクトを進める上でメンバーと共に働くことの多くなるこの頃。相手の成長というのは頭の中には常にある。一方で何かを教えるであるとかというのは、自分が上であり、正解であるという前提に立った物言いのように感じられて何かすわりが悪い。
そして自分がメンバーとしてプロジェクトに入ったときにどういうシーンでなにを学んできたかを振り返ると気づくことがある。それは、学ぶ=教えられるではないということだ。勿論基本的なところはパートナーしかり上の方から具体的に教えてもらうことはある。しかし自分が学んできた過去を振り返ると、その対象は具体的な相手からのアドバイスというよりも、相手のクライアントの成長に対する献身の姿勢であり、そのためのアウトプットの質とスピードへのあくなきこだわりを同じチームで肌身に感じてきた経験からである。
教えるという考え方がおこがましいとか自分が上であるとかそういう次元の話ではない。自分がクライアントの成長に対して、プロジェクトの成果に対して、どこまでこだわりぬくことができるか。その根本的なスタンスが行動を規定し、その自分個人の行動、チームへ求める行動があった結果、そこからメンバーは学ぶのだ。
自分の中でそのような確固たる価値観がなければ(自分でこれが確固たる価値観だ!という自覚がなくとも日頃の意思決定の基準や行動の基準を丁寧に振り返ればそこには往々にして存在する)、キレイなロジックを立てる力も、素早く物事をまとあげる力も、クラアントが言葉にしない期待や問題意識を見抜く力も、ただの単体の力で終わってしまう。
そういった話は必要性を感じれば人は勝手に学ぶ。それらを学ぶためのリソースは世に溢れている。
プロジェクトを共にするチームの中で自分がまず持たなくてはならないのは、それらスキルをチェックする目ではない。クライアントの成長・プロジェクトの成果に対するこだわりと、それを実現するために答えるべき論点、そしてそれらを一貫して体現する行動だ。
これはなにもリーダーに限った話ではなく誰しもが持っているはずのものだ。実際に上記に関してメンバーから学ぶことはとても多いのだから。リーダーとメンバーの関係が教える/教えられる関係になっているわけではない。確固たる価値観を持った行動と、他から学ばせてもらう謙虚さを持って日々を重ねていきたい。

クリスマスイブ豆乳鍋

今年のクリスマスイブは仕事を終えてから同僚宅で鍋パーティ。広い家っていいなあと思いつつ自分の家を片付けねばと気づき、その分野の考えは一旦横においてパーティを楽しむことにした。料理もケーキもお酒も美味しくあっという間に数時間。wiiも大盛り上がりだったしとてもいい時間が過ごせたと思う。
カメラを持って出かけたのも久しぶりだった。また時間をつくってカメラもってぶらぶらしたい。

Armani, Angel’s Choco Ring, and Okaki

今日は、この秋に母親になる予定の友達とランチをしに銀座のArmaniへ。初めて行ったのだけど料理はなかなか美味しいし、静かだし。ゆっくりできて良かった。平日だからか結構空いていた。13時を過ぎたあたりから少々混み始めていたけど。
お互いの近況やら、他の友達の近況やらを話ていると時間が経つのはあっという間。
男友達は続々と夫になり、そして父親になっているのだけど、女友達は社会人になった直後以来平穏で、最近になって結婚するこが増えてきて、いよいよこの秋にお母さんが誕生するというので不思議な感覚。
相変わらず元気だったので何より。
誕生日が近いのを覚えてくれていてプレゼントをくれた。とても嬉しい。持つべきものは友達だと思いながら、8月に誕生日を迎えているはずの2人の友達の顔がよぎった。。。おめでとう。
その後、散歩するのが良いらしいということで、服をみたり本をみたり。そんな中で立ち寄ったのがアンティークというお店。チョコリングが有名とのこと。既にお腹がいっぱいの僕は店内に広がるチョコレートの甘い香りだけで更にお腹いっぱいに。
その後駅に向かいながら立ち寄ったのがOkaki bar。播磨屋が銀座にだしているお店のようで、ちょっとおかきをつまみながらお茶が飲めるところ。これまで立ち寄ったお店とはうってかわって年齢層は高めに。でも新鮮な経験だった。そしておかきは美味しかった。
この夏休みはインドアでの予定を詰め込んでいるのでこうして外にでると気持ちもリフレッシュできて良い。気のおけない友達と時間を気にせずに話してぶらぶらするのもリフレッシュするのにはとてもよかったと思う。
すこし昼寝をして次の予定に臨もう。