仕事を済ませて外の空気をすう。最近朝肌寒くなってきたと思っていたのだけど、外に出てみると秋の夜特有の空気のにおいがする。この空気にふれると懐かしくも切ない気持ちになる。おそらく大学の頃からだと思うのだが毎年この季節になると感じる(ブログにも何度も書いている記憶がある)。で、毎回こういうのは誰しもが感じるものなのかどうかと疑問に思いながら誰に聞くこともなく過ぎていく。
大学時代のこの季節になにかあったかと考えてみる。
まあ、色々あったことを思い出すのだけどそれがきっかけになって、今でも忘れることなくこういう気持ちになるものなのか。思い出そうとしなければ普段は気付かないようなことなのに。なんだろう。
さて、次の朝もはじまりははやい。

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