夜にはずっと深い夜を

夜にはずっと深い夜を
鳥居みゆき (著)
最近めっきり本から遠ざかっていたのですが隙を見て一冊。前から気になっていた。全体的に面白い。もともとブラックなのは嫌いでないのだけどそれほどブラックでもなく、登場人物の視点と時間軸をいったりきたり切り替えながらいくつものストーリーが書かれている。頭を使わずに楽しく読むことができる。
次の著作もでることがあれば読んでみたい。

結婚式2次会

土曜日は大学からのトモダチの結婚式2次会。緊張するのはやっぱり余興。前回・前々回と比べて今回は練習に使える時間が少なくギリギリまで練習を繰り返していた。今までなんだかんだいってもチーム?の中では本番前は余裕のある方だっただけにプレッシャーもひとしお。
幹事の方の紹介。出落ちからの登場。舞台に上がる。
結果はいちばん盛り上がったんじゃないかなあと思うのだけど、練習してディテイルを頭ではわかっていた自分としてやっぱり本番は練習よりうまくできることはないなと改めて基礎の大切さを実感。目的はお祝いすることだし、喜んでもらうことなので大成功だったと思うのだけども。
充実しながらも疲れたチームは、しばらく舞台の脇にまわって影から新郎新婦を祝福しました。その後は久しぶりに集まった大学時代のトモダチで3次会、4次会へ。久しぶりに集まったのだけど相変わらずでした。
#新郎の最後の手紙に感動。末永く幸せでいて欲しいと思います。