モノマネ力

会社には色々な人がいる。それぞれが色々な特徴を持っているはずだが、その中でもわかりやすい特徴を持っている人がいる。そんな人はまず間違いなくどこかでモノマネの対象になっている。
今一緒にプロジェクトをやっている人は、そんなモノマネがとてもうまい。かなりのモノマネ力を持っている。
単純にモノマネ対象の人のしぐさや言動のみならず、その”らしさ”をそのままにオリジナルの言葉をはなす。結果、さもモノマネ対象の人がいっているかのように自分の言いたいことをいえるわけだ(モノマネ対象はポジションが上)。しかも相当に面白く。
若手メンバーのレビューをする際に、彼はそのモノマネで笑いをとりながら言葉だけとったらきついこともすらすらと口にする。それを受け取る若手は笑いながらその内容を(気がつけば)理解し、受容れている。
(お互い)笑いながら、
”おまぇこぉの資料20-30分でつくっちゃってるよねぇー!こぉんなもん意味ねんだよぉぉ!!”
とさらりと言ってのけるのである。(若手は間違いなく20-30分どころではない時間をその資料へ投じているだろうが)勿論その調子で率直に?具体的なレビューをするのだが。
論理的に、そしてひたすら率直に突き詰めていくとどうも笑いから遠い雰囲気になりがちだ。そしていくつかの条件が重なると、つまらないすれ違いから精神的な摩擦が生じる時もある。
モノマネ力。。。とても役立つ力だと思い、最近注目している。
#今日は朝食・昼食のタイミングがずれたので夕食もずれ込んで先ほど済ませる。最近はレトルトのカレーもとてもおいしい(健康には悪いですが)。

GWおわり

GWもいよいよおわり。相変わらずあっという間に終わる。
気温も、日差しも、くうきのにおいも、風景も、食べ物も。いろんなものが季節のうつりかわりを告げる。
今のプロジェクトを終えたらつゆ後半~夏。
日常から抜け出して旅にでて、一足はやく夏を満喫したいなあ。

カラダメンテ

急遽親が来て向かった先はボディーチューニストなる方のもと。接骨やら整体やら気導術やら色々な東洋医学?をおさめられた方が個人でひらいているところだ。親が趣味?でそれらを習っていたためその人らとつながっており、実際に治療をしてもらいにきた次第。そして結果自分も治療をしてもらうことになった次第。
結果、治療と講義のハイブリッドの時間を過ごす。両親と自分。治療時間はひとり1.5~2時間。
職業上というよりもともとの性格だろう。何事も基本的に自分を納得させるまで信じないのだけど、話を聴いているとまあそれなりに筋が通っている。一部筋が通っていないことを認めながら、相手が信じられる/納得できる言葉がまだみつからないのだという話もでてくる。なるほど。
特に言葉には出していなかったのだけど身体を色々と診られているうちに”基本的にまず疑って入るタイプですね~”っとさらり。顔にでていたのか、それとも身体がそういっていたのか(先生の解釈は後者)。
いずれにしても身体は緊張がほぐれて軽くなった。素晴らしい経験だった。マッサージしながら話をしていく過程で、1枚1枚緊張の鎧を外されていくような感じだ。そして往々にしてその鎧は無意識にまとっていたりする。身体にしても精神にしても。外して初めてまとっていたことに気がつくのだ。
自分の仕事を思い出した。このからだを企業に置き換えると自分の仕事に通じるものがあると。
そう考えながら治療を受け、言葉を聴いていると学べることはいくつもあった。
#治療後外に出てみると遠くの方で空が二層にわかれていた。このGWに晴れ間をみることができるだろうか。

背負うもの


背負うものの大きさが、その人の志の高さ、それに対するコミットメントの強さを決めるのかな、なんてことを感じた。今日は夜は友達と食事に行った。彼は大学を卒業してコンサルティングファームへ入り、その後独立をしている。個人事業主として自分の志に従い、従う結果を一身に背負っている。
話をしていて感じるのは、アンテナの高さの違い / 情報を自分のおかれている環境でどう活かせるか・発想の具体性の違い / 当たり前のように自分の意志に従う強さ等。
そんな彼を目の当たりにして、改めて自分の存在意義を考える。存在意義なんていうとカタいけど、要は自分の人生に対するこだわりのことだ。世界にひとりしかいない自分。一度しかない人生。
そこにこだわらずに日々を費やすことがいかに怠慢なことか。
そこにこだわらずにone of themのままにいることがいかにもったいないことか。
そこにこだわらずにただ世間のものさしでの上を目指すことがいかに寂しいことか。
自分へのこだわりを、こだわろうという意志を捨ててはいけない。
こだわりを見つけるために今その時の行動を後回しにしてはいけない。
こだわりを見つけようとする一方で、見つからずとも自分は何があっても自分だということを忘れてはいけない。
こだわるだけでそのこだわりを現実のものにするために何かを背負うことから逃げてはいけない。
こだわるだけでそれを実現できない理由を今背負っているものに求めてはいけない。
(これだけ”いけない”と書くと窮屈に感じるところもあります。楽観も大切です)
人に恵まれているなあ、とつくづく思う。
#写真はいつもとは違うオフィスからの風景。こうしてみると曇天もまたをかし。