カラダメンテ

急遽親が来て向かった先はボディーチューニストなる方のもと。接骨やら整体やら気導術やら色々な東洋医学?をおさめられた方が個人でひらいているところだ。親が趣味?でそれらを習っていたためその人らとつながっており、実際に治療をしてもらいにきた次第。そして結果自分も治療をしてもらうことになった次第。
結果、治療と講義のハイブリッドの時間を過ごす。両親と自分。治療時間はひとり1.5~2時間。
職業上というよりもともとの性格だろう。何事も基本的に自分を納得させるまで信じないのだけど、話を聴いているとまあそれなりに筋が通っている。一部筋が通っていないことを認めながら、相手が信じられる/納得できる言葉がまだみつからないのだという話もでてくる。なるほど。
特に言葉には出していなかったのだけど身体を色々と診られているうちに”基本的にまず疑って入るタイプですね~”っとさらり。顔にでていたのか、それとも身体がそういっていたのか(先生の解釈は後者)。
いずれにしても身体は緊張がほぐれて軽くなった。素晴らしい経験だった。マッサージしながら話をしていく過程で、1枚1枚緊張の鎧を外されていくような感じだ。そして往々にしてその鎧は無意識にまとっていたりする。身体にしても精神にしても。外して初めてまとっていたことに気がつくのだ。
自分の仕事を思い出した。このからだを企業に置き換えると自分の仕事に通じるものがあると。
そう考えながら治療を受け、言葉を聴いていると学べることはいくつもあった。
#治療後外に出てみると遠くの方で空が二層にわかれていた。このGWに晴れ間をみることができるだろうか。

「カラダメンテ」への2件のフィードバック

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    ロジックを確認するまで信用しない。。。なんからしいなー。と思いました☆

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    (笑)勿論自分の未熟さも自覚しているつもりなのですが。。。まだまだです。

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