ここ最近の写真

ここのところ記憶が辿れないほど程時間感覚・曜日感覚のない生活をしていた。だけどカメラを持ち歩いていたので撮った写真を見ると2週間前の事が数ヶ月も昔のことのように思い出される。こう書いていて、ここのところといったのがここ2週間程度なのかということにも驚く。
って写真は食事の時のものしかないのだけど。でもその食事をきっかけにその日の出来事を思い出す。こうして余裕がつくれないことにかまけてブログを書かないと、考えたこと感じたことが自分のなかに折り重なっていってアウトプットしづらくなってしまう。かしこまらずに、なにかしらを日々ブログにアウトプットしていきたいと思う次第。

恵比寿さかえや

今日は昼はオフィスで仕事をして夜は恵比寿さかえやへ。そういえば金曜日も鶏料理だったなと思いつつ。焼き鳥と水炊きで違うからいいかなと。水炊きはとっても美味しい。同じく水炊きの美味しい三田獅子丸と比べると、さかえやの方がスープにあまみがあったような気がする。お店の雰囲気というかスペースもさかえやの方がスタイリッシュというか、まあ飲み会向きかな。水炊き以外のメニューだと三田獅子丸の方が美味しかったかもしれない。
どっちも美味しい。
カメラはGRを使っていたのだけど、focusの場所を変えるのが普段のNikonの一眼と比べて手間なのでついそのまま真ん中に合わせた絵が多くなってしまう。操作性、大事だ。そして偶然店員さんもカメラが好きだったようで、かつRicohの他の機種を使っているとのことで、鍋の準備をしてもらっている間はカメラの話。
食べ過ぎて帰りは苦しかった。。。
明日からまた頑張ろう。

久しぶりの京都の街、初めての三嶋亭

今日は夕方京都へ移動。せっかくの京都だし、新年だし、ということで学生時代から一度いってみたかった三嶋亭へ。ホテルに荷物を置いて三条へ。大学時代何度となく通った河原町界隈もところどころに変化があったり自分の記憶が薄れていたり。なんだかこの街に来ること自体が、別れて久しい友人と久しぶりに会うような感覚だった。
三条通を抜けて寺町通にぶつかる。大学時代と変わらぬ美容院があり、大学を卒業した後にできたヒスがあり、かに道楽があり、寺町通の角に三嶋亭がみえる。このあたりは大学時代と変わらない(ただ、三嶋亭にアルファベットで”Mishimatei”と書かれた看板があったかどうかは覚えていない)。
店内は歴史を感じさせる造り。明治8年創業。当時は炭火を使っていたが昭和初期から電気をつかうようになったとのこと。テーブルは宇和島塗り、鍋は南部鉄器とのこ。そしてこれらとコンロ含め全てが8角形。扱う牛肉は○○牛、といった縛りはなく、日によって仕入れ先が違うとのこと。
すき焼きは久しぶりだったのだけどとても美味しかった。キレイにさしがはいっていて、こってりしているのだけど重くない感じ。量も程よく満足。
しかしこの後勢いでラーメンを食べにいくことに。どうやら有名らしいのだけどそんなことはつゆ知らず大学のころ1度食べたきりだった長浜ラーメンみよしへ。昔食べたときよりも美味しく感じたもののお腹に限界が。。。
腹ごなしに木屋町通を四条に抜け、鴨川を眺めてホテルへもどる。大学にいる頃はまったく自覚できなかったのだけど、京都はとてもいい街だなあとしみじみ感じた。
(すき焼きはピンボケ、ラーメンは食べかけ。。。)

湘南おでん

今日のお昼は丸ビルにて。いつの間にか新しく入っていたおみせでおでんを食べる。”湘南 海まる”。少し調べてみるとどうやら有名なおでん屋さんとお蕎麦やさんのコラボによってできあがったお店のよう(ひげでん、鎌倉一茶庵)。そんなことはつゆ知らず、はいってうどんとおでんを食べる。
おでんは薄味の出汁がしみていておいしかったし、うどんもコシがあっておいしかった。
だけど。
おいしかったのだけど。
自分がいかんにコンビニのおでんに慣れ親しみ、そして讃岐うどんのどんどんに慣れ親しんでいるかを痛感しました。これらも十二分に美味しいなと。
でも、おでんは、雰囲気が手伝っているのかもしれませんが、湘南~の方が味が自然で優しい気はしました。。。はい。

ゆっくり週末

ということでこの週末は久しぶりに何を抱えるわけでもなくゆっくりと過ごす。少々気を抜きすぎた感もあるけど、それもたまには必要なんだろうと。
日曜日の夜は銀座のやきやき三輪へ。
予約して行って30分ほど待たされるというオペレーション上の”?”はあるものの、おいしいお肉と魚介をリーズナブルな値段で食べることができるので好きだ。
来週も前半はゆっくりして、後半からまた走り始めたい。