今日は今年に入って初めて髪を切りに行きました。
前回切ったのが去年の12月後半、かれこれ3ヶ月半以上切っていなかったことになります。
久しぶりにばっさりきって(といってもそれなりの長さなのですが)、スッキリしました。
次ぎ行くのはいつになることやら。。。あの美容院の騒がしくも(切られる側は)ゆっくりできる時間、結構好きですしあまり遠くならないうちに行きたいと思います。
通い始めた頃はスタイリストだった担当の方も今では副店長になられています。
歳は少し担当の方が上だと思うのですが、とてもジェントルで、面白い話をしつつも謙虚な姿勢は崩さず、それでも美容師としての自分なりのポリシーはしっかりともたれている。とても好感の持てる素晴らしい方です(勿論腕も素晴らしい!)。言葉の端々からプロ意識を感じますし、自分の仕事を顧みるきっかけにもなります。
昔は、美容院は何か違うなーと思うとすぐ変えてしまっていたのですが、この方にお願いするようになってからはお店を変えることなく安定しています。
また、サーフィン好きで、サーフィンの話をし始めると止まらなくなってしまうのだとか。
今日も、その話を聞いていたら途中で、”済みませんお客様商売なのに自分の話しばかりしてしまいました。。。”と。
それが全く苦にならない、むしろもっと聞きたくなるのはその方が本心を素直に話していただけているからだと感じました(私はどちらかというと聞き手になる方が得意だったりするので、目についたり思いついたりしたことについてついつい聞いて、話してもらってしまうのですが)。
海には人の人生が凝縮されていると言われていたのが印象的でした。
自然から学ぶこともしていきたいなと思いました。
その後はぶらぶらしながらカフェにはいってひたすら読書の1日でした。
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美容師はサーファー多いね。僕がいっている美容師もサーフィン狂。
毎回雑談で終わります。
海は人の人生が凝縮されているって大げさに聞こえるかもしれないけど
賛成。 特に波というのが自然に思いっきり左右するからね。
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tajiさん、そうなのですね。ふと昔のキムタクのドラマ(”今夜月の見える丘に”が主題歌だった)で彼もサーフィンをしていたのを思い出しました。それがきっかけになっているとは勿論思いませんが。
美容師の方も、”波”についてアツく語られていました。人生だったり勢いのある無しを波にのる/のれないと例えるのは的を射ているとか。
のれる/のれないで考えると、波が来る前に勝負の大半はついている(ポジションどり、そのための頑張り(パドリング等))とか。
自然、いいですね(^^)
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そうそう、サーフィンからは人生だけでなくビジネス上の戦略までも共通するものがあるんだよ。
HBRかどこかで読んだアクティブ・ウェイティング戦略はまさに大海で波待ちをするサーファーの戦略そのもの。
http://kamesan.net/blog/archives/2006/05/post_249.html
人生パドリングです。
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ジョージさんのentry拝見しました。サーフィンとアクティブ・ウェイティング戦略の考え方似ていますね。興味深いです。
人生パドリング。
自分の求めている波を知り、それにのれる喜びを忘れず(もしくは想像し)、そして日々のパドリングの中にも楽しみを見出していく必要がありそうですね。
後は波に乗ってることを自覚せずに終えてしまわないとかでしょうか。