最近、人間関係で悩む機会があって、意識せずとも頭と心の結構なシェアを占めてる。
そう、”考えてる”のではなく”悩んでる”というのがわれながら久しぶりというかなんというか、の感覚。悩んでるという状態はある種の思考停止状態だと思うのだけど。
何で悩んでいるのかを考えてみると、結局はもう自分として許容できるかできないかだけの問題。自分として中長期的に見てなにがどうあってほしくて、そのために今何を選択するのかというのは整理を付けた。それに対してしかるべきところからの反応も受けた。オプションも絞れてる。
ただ当たり前ながら得るものと失うものがある。その整理もついてる。
で？
で自分はどのオプションを選択するのか。選択した後どう行動するのか。
結局、得るもの失うものを整理できていたとしても、オプションのいずれかを選択したときに何かを”失う”という事実を許容できるのか否かの問題。
もっとうまいやり方があるんじゃないのか？
自分のオプションの評価は本当に正しいのか？
…悩む。
正解を他（自分の外）に求めてるからだろう。
そもそも全てうまくいく”正解”ってものがどこかにあるっていう前提を崩せずにいるからだろう。
人生は自分で責任を負って選択し、切り開いていくもの。
（自分にとっての）正解は自分の外にはない。自分の内にある。
一時的に失うものがあったとしても、それをリカバリーすることも含めて自分で選択できることだ。そしてその選択をした自分には失うものを超える価値のある得るものがあるはずだ。
悩むことはないはずなのだけど。。。
未熟。
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ベストを尽くした選択でも、何かを失う。
ベストを尽くした結果でも、受け入れ難い。
そうそう、人は覚悟なんてできませんし、ましてやそれを理屈で説明されても、さらに、混乱するものです。
とはいえ、時間が許されるなら、どこか腑に落ちる決断を下したい。少なくとも、人から批判されたときにでも、後悔しないような決断を。
難しいと思いますが、最後は、どういう思いでやっているか。など、自分として、どっちが、自分らしいか。みたいなところに落ちつくのではないものでしょうか。
答えになってませんが。何か書けないかと思って。。。
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コメントありがとうございます(^^)
意志と自分らしさ、最後まで見失わず行きたいと思います。
いずれは過去になるのですし、理想の自分ならどうするのか。それに重なるべく行動していきたいです。
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コーチングの仲間との話しの中で、よく等身大の自分を受け入れるっていう言葉がでます。
こうありたいという理想と、現状の自分には少なからずギャップがあるもので、理想の自分ならこうする。今の自分ならこうする。というのにギャップがある場合、理想の自分で事を進めすぎると、しんどくなります。さりとて、今の自分では進歩がない。
自問自答で、僕もよくわからないのですが、自分らしさというのは、すでに今の自分自身の中にあって、その自分らしさに基づいて行動すれば、今が楽しくて、かつ、永続的で、かつ、世のため人のためになるもののようです。
うまれつき、攻撃性の高い人はどうすればいいのかとかはあるでしょうが。
むかしのsagadさんの日記なんか眺めてみてはいかがでしょうか。僕なんかは、そのころのsagadさんの日記に吸い寄せられて、読者になったものですから。
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まつさんありがとうございます(^^)
理想の自分に重なることを、”重なりたい”というスタンスでやるか、”重ならねばならない”というスタンスでやるか、でしんどさも変わってくるものだと考えています。
ただ今の自分を見たときに楽しめてるのかなーって考えてみるとちょっと違う気がするのも事実。久しぶりに過去の日記を振り返ってみましたが、なかなか面白かったです(^^)
紆余曲折を経るなかで得たものもあれば失ったものもあったようで。。一息ついて楽しくいきたいです(^^)！