京都で結婚式二次会

土曜日は京都で友達の結婚式の2次会へ参加。仕事の関係で月に1回京都へはいっていたのだけど、こうして大学時代の仲間といる京都というのは懐かしさもひとしお。ただでさえ集まってみればみんな変わらないのに京都で集まるといよいよ大学時代と何ら変わらない雰囲気になる。多少の体力の衰えや体型の変化はあれど。
お願いされていた余興も会場を(おそらく)盛り上げて完了でき、2次会で新郎新婦の幸せを祝福した後に京都の街へ繰り出す。祇園祭の準備の最中でところどころで鉾を立てている途中だった。いよいよ京都らしい(大学時代、祇園祭に思い出がある仲間は数知れず)。
友達が京都にいた頃によくつかっていたという先斗町のバーでゆっくりお酒を飲みながらたわいない話に花を咲かせた。相変わらず笑いは絶えなかった。
ホテルに帰る前に鴨川に寄った(写真まったくピント合わせられず)。いよいよ懐かしい。深夜になっても、たくさんの人 -おそらくは大学生- 集まって騒いでいた。
特段何を話すわけでもなく、川べりにしばらく座って、帰途についた。
幸せそうな友達を見て、久しぶりの京都に佇んで。充実の週末だった。

GWの休息

今年のGWはやるべきことが盛りだくさん。とはいえ実家には戻り、1日は大学時代の仲間と飲みに行くスケジュールを確保した。名古屋自体が懐かしいし仲間も懐かしいし。諸々を忘れてただただ学生時代に戻って騒いで笑っての時間だった。早めに集合してそこから7-8時間飲んでいた。
行ったお店は名古屋でも隠れ家的な?焼鳥屋とのこと。名前を忘れてしまった。ひらがな4文字。こじんまりとした家のような佇まい、内装。狭いスペースにぎゅっとはいって、座布団に座ってビールを飲むのはなんだか懐かしく感じた。
集まったメンバーは僕以外既婚だったのだけど皆幸せそうでそれもなによりだった。
歳を重ねながら合うたびに思うのだが、こうして学生時代に戻って騒げる仲間というのは本当に大切だ。

忘年旅行

12/29-30は大学時代の仲間で忘年旅行。今年は結婚ラッシュがあったこともあり集まったメンバーは少なかった。それでも気のおけない仲間での旅行というのは楽で楽しい。今だから言える秘密というのも振り返ればそれぞれ持っていたりして、お腹を抱えて笑った。
今回集まったのは男子メンバーだけだったけど、そこにも大学時代から変わらないと言いつつも夫としての顔もあれば父親としての顔もある。まだまだ独身の人もいるし結婚して既に何人も子どもを授かっている人もいる。そんな話をしているとそれぞれの新たな一面もみられて面白い。
今年は冬を感じるのにも時間がかかったし、仕事を納めたといってもまだ年の瀬だとか今日がもう大晦日だという実感が湧いてこない。なのだけど今年は残すところ8時間半程度。ちょっと時間がかかりそうだけど2009を振り返っていきたい。

友達の結婚式

前々日から大賑わいを見せていた友達の結婚式も気がつけば無事に終えてから一週間が経とうとしている。とってもキレイなお嫁さんと、めったになかない新郎の本人も思いがけずにこぼした涙が印象的だった。そして、それぞれ限られた時間の中で、大学からの友達が一丸となってつくった映像に披露宴に出席していた新郎新婦の他の友達の面々も涙してくれたことが嬉しかった。
末永く幸せでいてほしいと思う。

前々日から大賑わい

日曜日は高校からの友達の結婚式。仕事の都合もあって金曜夜に現地入りして友達の家に久しぶりにお世話になる。この夏に3人目の赤ちゃん(待望の女の子)が生まれたその家はとってもにぎやか。笑い声、泣き声、叫び声なんでもかんでもが溢れている。長男はもうずいぶん大きくなって中身のある話もできるようになっていてまた昔とは違う楽しさがあった。漢字の読み方やら意味やらを話しながらポケモンについて教えてもらった。
次男はそんな長男と同じ事をやろうと必死。負けず嫌いなのはいいことだと思うけどこの年頃の2歳の差は大きい。長女はたまになくもののすやすやと寝ていた。たまに遊びに幾分には楽しくて仕方ないのだけど日々格闘しているお父さんお母さんは疲れるときもあるのかもしれないなあと思った。なんだけど子ども笑顔を見たら疲れなんてどっかいっちゃうんだろうなーとも思った。そして土曜日は前日入りした遠隔地の友達と集まって遊ぶ。土曜日と間違えて正装して登場した友達いて笑いの絶えない時間に。
そして夜は久しぶりに実家に帰ってきてこれから食事。