癒しを求めて

そういえば最近一時期、どうも寝つきが悪いときがあったので気分転換にアロマディフューザーを買いました。程よい照明にもなるしいいかなと。
アロマオイル、どんなものが癒されるか探し中です。
確かミッドタウンに行ったときにとてもいい香りのオイルがあったようななかったような・・・(当時ディフューザーを買う予定がなかったのでよく覚えていない)。

やっと出会えた

今日、ニットキャップを買った。
去年、いつ頃だったか詳しくは思い出せないけど気に入っていた帽子を失くした(気がついたら無くなっていた)。その後、夏向けのものはひとつ見つけることができて買ったのだけど秋冬のものが見つからずにいた。
今日夕方から探して、夜ついに見つけて買うことができた。
特別何をこだわっているわけでもないけどなかなか見つからない。
頭と顔が大きいからだ。
マネキンがつけているとカッコイイのに、いざ自分がかぶって鏡の前に立ってみると残念なことになっている。
それを今日の夕方から夜まで何度繰り返しただろう。おそらく10-15回繰り返したのではないだろうか。
見つけた時の感動もひとしお。まさに出会えたという感じだ。
またひとつ、この秋冬に外に出るのが楽しくなった(^^)

うすうす気づいてはいたが

新しく本棚を購入。本日部屋へ入れる予定だったが忘れていた。
今住んでいるマンションはエレベーターが小さい。
案の定階段からの搬入ということで後日となった。
・・・部屋の中は本棚のスペースを空けるために、本棚に入れる予定の本を全部よけていたのだが。
残念。業者の方にも迷惑をかけてしまった。

カタヅケ

最近、部屋の中に新しいものが増え(特に(ほとんどが)本)、どんどん部屋が狭くなっているのを感じていた。僕はあまりまめに掃除をするタイプではないのだけど、閾値を超えると本格的に掃除をし始める(閾値、高いですが。。。)。
ということで最近まず部屋の中のものを捨て始めている。学生時代から使っていた(今は使わなくなっている)ものもあり、いざ捨てようとそれと向かい合うと色々な思い出があって少し寂しくもある。でも少し考えてみれば、思い出のトリガーはそのものだけではないし、それの代わりに新しいスペース・ものを生み出すことで新しい思い出もまたつくられていくわけだ。
今回は3年前くらいに購入したこのソファも処分する。
無秩序にものが置かれている部屋をスッキリさせていく過程で、自分の頭の中も整理されていくようで心地よい。

カメラメンテナンス

土曜日は朝~夕方はオフィスで仕事。面白いように増える仕事。大きくなる責任(感?)。感じないと言えば嘘になる幾らかのプレッシャー(健全な範囲)。自分の地力・これまでの経験の咀嚼の浅さを感じながらも以前書いたとおり。やるだけ、伸びるだけ、足りないところは補い方を考える。
途中からマネージャも入って軽くディスカッション。その後は同じ会議室でお互い別の仕事。マネージャ、今日はその後家族サービスとのことでオフィスにご家族がやってくる。2年程前にホームパーティに招待いただいたことがあったのだけど、その頃赤ちゃんだった長男はすっかり子供。マネージャの奥さんには久しぶりの挨拶をして早々
”昔より貫禄つかれたんじゃないですか?”という一言をいただく。
・・・体重は当時と変わっていないと思うが・・・老けただろうか(^^;)
その後、カメラのメンテナンスへ。銀座にあるNikonのサロンへカメラを持参。保証の範囲内ということで無料で内側を掃除してもらう。初めて行ったのだけど面白かった。メンテナンスして下さる方も、1Fのショウケースのスタッフの方もとても優しい。カメラの話をすると実機に触れながら色々と教えてもらえる。
そしてメンテナンスの間に買い物。梅雨の時期(雨天時)用の靴をこれまでもっておらず、いくつか靴を少々傷めてしまったので雨用の靴を購入。後は気に入って普段使っているフレグランスがなくなったので同じものを購入。その他もろもろ久しぶりの買い物。
夜ご飯は以前一度来て気に入った豚しゃぶのお店。銀座店は3月オープンらしく基本的に社員を除く人は新しいバイトの方。コースや食材について簡単に説明してもらえるので興味のままに色々と質問する。中には事実と違う話が含まれていたりするのだけど、気がつく。
メッセージが事実として正しいかどうかよりも、問いかけに心から答えようとしているか / ”どうしよう”という不安云々よりも目の前の相手と向かい合おうという気持ちの方がよほど強く人の心を満たすのだと。
日常の仕事のにおいても重ねられる部分があるだろう(誤った情報でもいいという話ではなく)。
帰り、しばらく歩いているとライトアップされている花があった。花の名前はよく分かっていないが(ラベンダーだろうか)、その紫とそれを照らす鮮やかなブルーのライトに眼を奪われた。構図をみると自分の価値観のようなものが感じられる部分が端々にある。面白いものだと思う。