コミュニケーションの大切さ

8/13(土)はSTR Day4の勉強会だった。
その中で僕が思ったのは、今まで僕はクラスとのコミュニケーションが不足していたんだなぁ。ということだ。
よくよく考えてみると、これまで勉強会に参加したのはDay1の最初の1時間だけであった。
後は自分の予習とML、そしてクラスと懇親会。クラス前の最も有効で活発なコミュニケーションの手段が勉強会であると僕は考えるし、すると僕はその機会をみすみす逃してきたのだ。(勿論MLも有効な手段ではあるけど、F2FでホワイトボードやらPCやらつかって議論をまとめながら話し合える時間というのはとても有効であり貴重である。)
*MLに添付資料を貼ることが出来ると結構楽にML上でもディスカッションしたりすると思うのだけど(具体的なイメージのアウトプットだったりできるし)、もしかしたらイメージに頼らず文字に、自分の頭で理解して変換して、という作業をさせるために×としているのだろうか。
以前、「STRになじめてきた気がする」という日記を書いたが、なんのこたーない。コミュニケーションが徐々に取れるようになって、後は”経営戦略”というものが頭の中に徐々に根付き、頭を回しやすくなって来ていただけだったのだ。
こーなってくると俄然面白い。(いや、今までも面白かったは面白かったのですけど、更にですね(^^))
今回はあまり意見を口にせず、課題の関連と、それを考えるためにはどんな事実があればいいのか、というのを頭を回し続けるにとどまったけれども、次回からは、自分の好きなように、Issueに応えるロジックへの「So what?」、「Why so?」を繰り返していこうと思う。
これからは勉強会、積極的に参加しよーっと(^^)
…スケジュール、取れる状態だったかな…いやいや、優先度を上げていこう☆

STRになじめてきた気がする

なんとなくそんな気がする。
仕事とのバランスが徐々に取れてきたからだろうか(慣れてきたからだろうか)。
レポートの内容は×。
講義の中で出てきた内容は、頭の中を一度はよぎった内容。ただそれはそれ。
限られた時間の中で客観的に見て、冷静な判断を下す難しさを改めて感じる。(時間がなくなってくると、客観的な判断<自分のロジックに筋を通す判断、となってしまう。経営者であっても、コンサルタントであっても論外だ。) 同じ部品を使っても、組み立て方1つで完成品のクオリティは雲泥の差がでる。 少なくとも予習とレポートではもっともっとロジカルに行こう。 成長してるような感覚を味わえるって楽しい(^^) (成長してるのかどうかはアウトプットで測りましょうと。)