誠実であること率直であること

どのような場面においても忘れてはいけないと思うこと。
相手・自分に対して誠実であること。
相手・自分に対して率直であること。
色々な感情が高ぶるときもある、心の中・頭の中が混沌とすることもある。
それを吐き出すのは簡単なこと。それに流されてしまうことは簡単なこと。
自分が行動を選択するときの軸。
それは生じてしまった感情や思考の結果に従うというものなのか。
それらの葛藤から逃げるためというものなのか。
自分の行動は過去の結果に従って未来をつくるためのものなのか。
否。
自分が行動を選択するときの軸、それは自分の目的を達成するために必要かどうかであり、必要として効果が高いか低いかであり、その選択肢が自分が関係する各位に対してどのような影響を及ぼすかだ(身勝手な感じを受けるが、それは目的自体が利己的なものか否かに依存)。
その選択肢を実行する際には、相手であり自分でありに対して誠実・率直でありたい。
誠実でなければ、お互いに胸を張った、信頼関係に支えられたコミュニケーションはとれない。
率直でなければ、お互いにとってHappyな選択肢が何であるのかを見つけることはできない。
これらさえあればいい、なんて甘えるつもりも無いけど、ちゃんと心の中に据えておきたい。

身軽さ

今日はお世話になっているコンサルの方と六本木で食事。
自分のことを相談しつつIbank、コンサルの今後、戦略とIT etc…色々と話をする。自分は大したOutputをできずとも色々とInput。小籠包ラーメンも。。。
偶然にも小籠包は僕が昔上海へ出張へ行ったときに食べたのと同じお店(の日本支店)。そこの小籠包しか食べたことが無かったので味を比較できると思ったらかなわず(^^;)おいしかったけどやはり日本の方が高かった…。
会話のはしばしに感じるのは”悩むこと”と”考えること”との違い、そして頭の中でスタックすることと現実の行動に移していくことの違い。
身軽さの違いだ。(身軽であることと適当であること、行動や考えのQualityが落ちることは異なる。)
人のロジックや話については色々と突っ込んだり整理したりできているつもりでも、自分のこととなるとこんんな程度か…と。そして本に書かれていて、頭では分かっているつもりでも、現実に適用できる環境が整ってみるとこんな程度か…と。
どうすることが自分や関連各位にとって”win”をもたらすのか。
自分の中で優先順位を付けて対処していきたい。
未熟。
#Blogの写真を変えました。大きくするとピンボケです…夜景モード手ごわい(^^;)

悩む

最近、人間関係で悩む機会があって、意識せずとも頭と心の結構なシェアを占めてる。
そう、”考えてる”のではなく”悩んでる”というのがわれながら久しぶりというかなんというか、の感覚。悩んでるという状態はある種の思考停止状態だと思うのだけど。
何で悩んでいるのかを考えてみると、結局はもう自分として許容できるかできないかだけの問題。自分として中長期的に見てなにがどうあってほしくて、そのために今何を選択するのかというのは整理を付けた。それに対してしかるべきところからの反応も受けた。オプションも絞れてる。
ただ当たり前ながら得るものと失うものがある。その整理もついてる。
で?
で自分はどのオプションを選択するのか。選択した後どう行動するのか。
結局、得るもの失うものを整理できていたとしても、オプションのいずれかを選択したときに何かを”失う”という事実を許容できるのか否かの問題。
もっとうまいやり方があるんじゃないのか?
自分のオプションの評価は本当に正しいのか?
…悩む。
正解を他(自分の外)に求めてるからだろう。
そもそも全てうまくいく”正解”ってものがどこかにあるっていう前提を崩せずにいるからだろう。
人生は自分で責任を負って選択し、切り開いていくもの。
(自分にとっての)正解は自分の外にはない。自分の内にある。
一時的に失うものがあったとしても、それをリカバリーすることも含めて自分で選択できることだ。そしてその選択をした自分には失うものを超える価値のある得るものがあるはずだ。
悩むことはないはずなのだけど。。。
未熟。

理由があるから/目的があるから

今週途中からある提案活動に参画。フェーズがフェーズだけに、リーダーを支えるためにただひたすらに残Taskをこなす。木-金に関しては無睡眠。今日の昼で区切りがついたので、今日は仕事を早めにまとめて切り上げた。
最近意識していることで、この提案活動の中でも改めて意識したのが、理由と目的について。
過去につくられた事実を理由として未来をつくるのではなく、未来に達成したい目的があるからそのために今があり、結果過去を重ねていくのだということ。7つの習慣でいうと、目的を持って主体的に生きることであり、そのために刺激と反応の間にある、反応を選択する踊り場で目的を意識して選択するということ。
提案活動の中で、過去の経緯は理解していないのだが、リーダーから見てパフォーマンスの悪い方がいた。その方に対してリーダーは遂次Taskの進捗をチェックし、パフォーマンスが悪い理由を聞き、どうするべきかを説明し、指示を出していた。フェーズがフェーズだけに、語気も非常に強く、選択される言葉自体もインパクトの強い言葉になっている。
この場合考えるのは、メンバーのパフォーマンスが(自分の期待に対して)悪いという刺激を受けたときに、その反応(強い語気、インパクトの強い言葉による相手の行動の理由の確認と指示)がなんのために選択されたか、ということだ。
で、自分の考えを書くと、ここで必要なのは、刺激に対してその刺激がありそれでは目的が達成できないからという理由で行動を選択するのではなく、(自分の期待に対して)相手のパフォーマンスを高めるためにはどうすればよいのか、目的をインプットにして刺激に対する行動を選択することだ。
たとえば仮説として、メンバーが自分が任されたTaskの重要性を大いに認識し、それを自分がやることに強いプレッシャーを感じており、その中で作業をしているので過剰に慎重になって作業が遅れていたとする。
そのときに、強い語気で遅れの理由を確認し、やるべき仕事を指示することが本来の目的である(自分の期待に対して)相手のパフォーマンスを高めることに対して適切な手段なのか、ということだ。
そうすることよりも全体のTaskの中で任せているものがどの程度の規模・重要性なのかを伝え、納得するよう相手とディスカッションし、相手の頭を整理してあげたほうが良いのではないか等。
極限状態の中でそれをすることがどれだけ難しいか、経験したことは無くとも難しさは想像できるつもりでいる。その状態であれば相手のパフォーマンスを責め、伝えたいことを伝えて自分の頭を整理してじぶんの作業効率を上げた方が、そもそもの提案そしてWinという目的に照らしたときに効果的なアプローチなのかもしれない。スポットで参画したので詳しくはわからないが、今後の自分を考えたときに学ぶことは非常に多かった。
プライベートのコミュニケーションにしてもそうだし、自身のCareer等にしてもそう。過去の刺激だけをインプットにして反応してしまうのではなく、そもそも目的は何なのか、それを一番のインプットにして反応を選択する。
事業を行っているときに、過去成功した、これだけ伸びた、という理由から反応を選択してはならないし、その逆も然り。その事業を行う目的や意義はなんであるのか。それにしたがって刺激に反応していかなくてはならない。
企業・事業を考えたときに、無数の外部や内部に生じる刺激を整理し、そもそもの目的を特定し、それに照らした反応ができるようにClientを支える。
まさにConsultantのMissionであると思うし、自分はそれができる存在でありたい。どのような状態に置かれたとしても。

GROW

最近はプロジェクトのいくつかのパートについて自分が担当して成果物をまとめるということをしているのですが、そのときに自分が結構頼っているアプローチがあります。それがGROW。

G : Goal [目的を決める]
R : Reality [現状を把握する]
O : Options [対策を考える]
W : Wrap-up [まとめる]

もともとコーチングのアプローチの1つなのですが、シンプルであり、またGoalの設定から入るので非常に使いやすいです。
今のプロジェクトが、論理的にものをつくるところから物理的にものをつくるところへの橋渡しのフェーズなので、ついOの実現可能性を気にしてしまったりするのですが、それよりもまず大切なのはGoal。Clientがどうありたいのか、あるべきなのか。
そしてそこに対してReality、現状どうなっているのか。この2つを明確にすることができれば、勿論このGAPを埋める必要があるのか否かも含めて、議論を比較的スムーズに進められます。
で、Optionsについては複数ある場合がほとんどなので、そこはいくつかの軸を定義して評価。最後のWrap-upで、選択したOptionsをいつ、どうやって実現していこうかという話にまとめていくと。
かなり昔に以下の本で読んだのですが、やはり現実に使ってみることが大切ですね。
駆け出しマネジャー アレックス コーチングに燃える
自分がまさに駆け出しリーダー、駆け出しプロジェクトマネージャなだけにより現実味を持って理解・実践することができます(^^;)