Consultantとしての正念場に立っている気がする今日この頃。
Clientとって何がValueなのか、どうすればそのValueを提供できるのか、久しぶり悩む。自分の中で悩む=思考停止だと思っているのだけど、悩む。ただ、考えること・動くことをとめて悩むのは意味がないし、それによってEngagementの状況の変化、コミュニケーションにおけるClientの機微を見逃すようなことは避けたい。
心身とも疲れてきたり、やりばがないって感じてしまいそうになる悔しさを噛み締めるようなこともあるのだけど、こういう環境に身をおけることはとても恵まれていることだって思える。
きっと、今自分たちは宝の山を登ってるんだろうなって思う。
Clientと共に登りきって頂上に着いたとき、自分たちが知ってか知らないでか手にしている、目的を達成する過程で得られた宝、そして鍛えられた自分たちを互いに褒め称えあえるような、そんな経験にしていきたいって思う。
カテゴリー: Business
Professional Mind
本日もパートナーとMeeting。以前会話したときはその質問の巧みさ、根元にあるGoalイメージの強さ、検証が必要な仮説構築の速さであったけど、今日のCommunicationから改めて、本質的に重要なものはもっと深く、そして言葉にしてみれば当たり前のところにあると感じる。
それは徹底的なこだわり。そしてプロフェッショナルとしてのプライド。
Clientの成長への徹底的なこだわり、そして自分たちのValueをそこへ最大限提供することへの徹底的なこだわり。それらをいかなる状況でも継続し続けるプロフェッショナルとしてのプライド。これらは誰が何を言ったかにこだわらない、本質的に何がClientの成長のDriverとなるのかを考え、一貫して主張する力の源泉となるし、そのために必要な視座の幅、行動のスピードの源泉となると考えている。
文字にしてみるとごく当たり前のこと。プロフェッショナルについて語っている本は多数あるし、読んでいてもそりゃそうだよな、と自然に通り過ぎていく。しかしそれを体現することは容易い事ではない。少なくとも自分はそうだった(だからパートナーからこうして学ぶことがある)。
ただこうしたきっかけが、自分の心の奥の方から興奮と悔しさと喜びと不安が入り混じった感情を沸き起こす。それは自分がこの徹底的なこだわりとプロフェッショナルとしてのプライドを持っていたいと望み、また同時にそれらをある程度持ってPerformanceを出すことができてきたという自覚をもっているからだ。自分が望む理想を目の当たりにしたことに興奮し、それに重なりきれていないと改めて自覚したことに悔しさを感じ、部分的に重なることができていたことに喜びを感じ、これから本当に重なっていけるのかということに不安を感じるのだろう。
Clientへの継続的な成長への徹底的なこだわり。それを体現し続けるプロフェッショナルとしてのプライド。知識やスキルの前に自分の心の真ん中にぎゅっと握り締めていたいと思う。
違和感に忠実に
自分の心のどこかにある(ありそうな)違和感。それを無視せずに1つ1つ拾い、解決していきたい。最近のあるEngagementに入っていて感じること。これをやっていかないといつの間にか自分の手から手綱が離れている、自分のCommitmentが下がっているというようなことが起こる。それは避けたい。
自分のPositionがどうあれ、関与度がどうあれ、Clientからみたら関係のないこと。Teamとしての価値が彼らの期待を満たせるか、そして超えられるか。
自分の違和感、メンバーの違和感を感じとり、TeamでハンドリングしながらGoalに向かっていきたい。
こういうChallengingだと感じれる環境、”自分としてどうしなくては”という(自分の勝手であっても)使命感を普段以上に心に帯びさせる環境に身をおけることが、自分の理想像を具体化させ、それに重なるための行動をDriveするのではないだろうかと思う(自分の興奮や使命感に酔うつもりは無いが)。
とても恵まれている(^^)
焦らず怠けず
岩瀬さんのBlogで本人の記事が載っている雑誌が紹介されていたので、GQを読んでみた。非常に簡単ながら岩瀬さん年表?のようなものから今まで岩瀬さんに関係してきた先輩の方々からの評価?もかかれており面白い。
何を比べるわけでもないし、どこで勝ち負けを考えるわけでもないのだけど、間接でも直接でも岩瀬さんのような人と触れ合うことができるととても良い刺激になるし、改めて気を引き締めて理想を描き、走り出したくなる。
本人から発せられる言葉、そして松本さんの評価の中にあったもともと備えている”インテグリティ(矜持)”、そういったものが刺激になるのだと思っている。どれだけ頭が切れても、どれだけ高いパフォーマンスを発揮していてもその根元にインテグリティであったり社会に対して自分という人間がどのように貢献できるのかをまっすぐに考え、それを実現していく意志がなかったら心に響くことはないだろうから。
自分の理想とそれに重なる意志に従って、重なりきれない現実に焦ることなく、そして”自分らしさ”というものを天井にして怠けることなく、一瞬一瞬を大切に積み上げていきたいと思う。
スピード
木曜日、所要があってパートナーと話をしていると、内容は今リカバリー中のEngagementへ。矢継ぎ早に問いが飛んでくる。僕が答えては問いかけ、僕が答えては問いかけ。答え方が望んだものでない場合は質問の表現を変えて、角度を変えて。
そしてそのままふたりでディスカッションへ。20分程度だっただろうか。それだけの時間でその人がEMだったらどうするか、アウトプットとそこへのアプローチ、大体の時間軸までが描かれた。
断片的な情報から20分程度の時間でここまでのアウトプットを出せる。その仮説だしの幅の広さ、検証に必要な情報の絞り方、目的と現実(スケジュール等)の捉え方。そしてそれらをつなぎ合わせ進化させる圧倒的なスピード。
ディスカッションしながら感心し、そして学習した。
その短時間で自分の実力は変わらなかったとしても、重なりたい理想を進化させるには十分な刺激だった。後は自分が実践していくだけだ。