1st yearのクラスを終えた

今日は1st yearのクラスの最終日。明日明後日のFinal Examを終えたら夏休みだ。皆世界へ散らばってそれぞれのチャレンジをする。その後そのまま交換留学で他の大学院へいく仲間も多いのでSectionのメンバーで集まるのは難しくなる。Final Examが控えていることもあり、今日が最後のクラスということも意識することなく、カメラを持たずに学校にきたことを少し悔いる。まあ、それだけ時間が過ぎるのが早いということであり、それだけ充実しているということなんだろう。そしてそれだけこの環境が特別だという感覚がなくなり馴染めているということなんだろう。都合よく解釈したい。
最後のクラス、Global Economicsを終えた後はこの1年間の迷珍発言?クラスでの名場面?をクイズ形式で振り返っていく。深かった発言、冗談でしょ?という発言、セクシーな発言、数字に関するは発言、教授の名発言の各カテゴリに10から50のスコアを10刻みで配置。計25の発言を誰がしたのか、1年を共にしたチーム対抗早押しクイズで競う。
とは言え早押しクイズの道具はないのでアナログで。答えを紙に書いて我さきにと叫ぶ。面白いもので、稀にわからないものがあるものの、大半はわかる。どのクラスでの発言だったかも含めて。
最後に1年通じての迷珍発言大賞を選び、皆で拍手喝采の中ブーイングも混ざりつつ、イベントを閉じた。その後外でセクションでチームで友達で、思い思いに写真を撮り、それぞれの途についた。僕は図書館へ来てこれから勉強をするところだ。
Final Examも乗り越えてから、ゆっくりこの1年を振り返りたいと思う。

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