ものは少ない方がいい

今日東京の生活を終え、バルセロナへ向かう前にしばらく帰省。6月の末まで中国にいて、7月の頭から2週間はバルセロナにいて、そこから2週間程度で東京の家を空にして生活をたたんだ。間に合うイメージがわいていなかったのだけど何とかなるものだ。
痛感したのは、ものは少ないほうがいい、ということ。
実家も離れているのでほとんどのものを処分した。その過程ででてくるでてくる。使わないけど(から)家の中に放置していたもの。衣類、食器、衣類、靴、鞄、文房具、水まわりの道具、云々。
こういうの一切、家の中に溜めずに即座に処分した方がいい。ここの捨てる/捨てないの判断基準を甘くしてしまうと、あっという間に家の中にものが溢れる。ゆっくりと気付かれないように家の中で占めるスペースを増やす。でやはり家のスペースが狭いと / 散らかっていると気持ちも同様に狭くなってしまう。持ち物が多いほどその場所を動きづらくなる、何かにつけてフットワークの軽さも損なわれるように感じるし。
と、ものを処分して部屋が広くなっていく過程で気づいた。
バルセロナではものを増やさないようにしようと思う。必要最低限のもので生活を。何かを買ったら何かを捨てる。特に衣類等身に付けるもの。
部屋は広く保てるし、掃除もしやすいし、生活の場を今後移すときも手軽だし。
飛行機に積める容量のもので生活できるのがベストかな。スーツケース2つと少々。家具等はさておき。