へんないきもの

へんないきもの
早川 いくを (著)
以前、パートナーから本をもらったと書いていたのだけどその中の1冊でずっと気になっていた1冊。今日遂に読んでみた。
とっても面白かった。タイトルから”へんないきもの”について書かれているだろうというのは誰しもが想像しうるところだと思うが、そのへんないきものの生態以上に筆者のネタ口調が面白い。ところどころに(へんないきものの生態を語る上では)どうでもいいような、そして本当かウソか一見わからないような(どっちでもいい)ネタをはさんでくる。思わず噴出してしまった。
ネタばれになってしまうので面白かったところを抜粋とはしないがオススメの一冊。特に”オトナ語の謎”のようなノリが好きな人は楽しめると思う。

「へんないきもの」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    私も持ってますよー。これ。
    確かに、解説がキモですね。(言われるまで意識してませんでしたけど!)
    時々取り出してみては楽しんでいます。

  2. SECRET: 0
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    おお、そうだったのですね(^^)そうですこれは解説がキモです。さり気にイラストも相当うまく描かれていたりもしますよね(アリクイの内股具合だったり、他のいきものの特徴だったり)。奥深い一冊です。

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