餃子

図書館から帰った後は頭の休憩がてらひたすら餃子づくり。餃子はもともと自分の好きな食べ物の1つなのですが、実家の餃子が昔から今も変わらず好きなのです。食べ方は水餃子と焼き餃子。
図書館でも感じていたのだけど、自分が手をつけている物事を単純にするというのはとーっても大事ですね。目的を決めるであり、そのためにやるべきことを明確にするでありは言わずもがななのですが、その上で”今まさに手をつけること”を小さくシンプルに決める。
それをやると集中力がぐっと高まります。
普段は比較的不確実性が高い中で、いくつかの前提を置きながら考えて物事を前に進めることをパラレルでやったりしているのですが、ときにシンプルにしきれずに、もやもやを頭に抱えながら仕事をしてしまうことがあります。そうすると深く潜れないし、時間が経つのは(集中しているときと同様)早く感じるし、あまりいいことがありません。
餃子に改めて気づかされました。
包み方がうまいかへたかはさておき、それほどの集中力で臨んだ餃子づくり。食べるのが楽しみです。

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