付加価値への渇き

少しでも、できる限り多くの価値を出したい。
自分が自分への期待値を下回っていると殊更強く感じるものだと気づく。クライアントに対しては勿論、プロジェクトメンバーに対しても、チームに対しても。
自分のやるべきことはやれているなどと思えているうちは味わえなかった感覚だ。
必要な経験をしている。

「付加価値への渇き」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    逆説的ですが、付加価値って、出そうと思っても出せないものではないでしょうか?我々にできることは、本当にやるべきことを、誠実にやりぬくことだけだ、と私は思います。自分がやったことに付加価値があるかどうかは、(広い意味の)お客様が決めることです。
    それにしても、sagadさんのブログは、想像力をかきたてますね。

  2. SECRET: 0
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    nsusumuさん、コメントありがとうございます(^^)
    付加価値って出そうと思っても出せないという点、できることは本当にやるべきことを、誠実にやりぬくことだけだという点、付加価値の有無は受けてが決めることだという点、いずれもその通りだと思います。

    そして大切なのは”できるだけ多くの価値を出したい”という欲求を受けて、自分がどのような行動を選択するかなのだと思っています。

    自分本位で”これが価値だ!価値がだせてる!”という満足におぼれるのではなく(それは相手が決めること)、自分が価値をだせるのではないか/自分がやるべきことなのではないか、という貢献の機会をこれまで以上にみつけることができればと思っています。

    とは言え、上記のように考えると今度は自前主義だったり人に物事を任せられなくなったりすることが考えられますよね(笑)まだまだ未熟です。

    今後ともどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

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