カタヅケ

最近、部屋の中に新しいものが増え(特に(ほとんどが)本)、どんどん部屋が狭くなっているのを感じていた。僕はあまりまめに掃除をするタイプではないのだけど、閾値を超えると本格的に掃除をし始める(閾値、高いですが。。。)。
ということで最近まず部屋の中のものを捨て始めている。学生時代から使っていた(今は使わなくなっている)ものもあり、いざ捨てようとそれと向かい合うと色々な思い出があって少し寂しくもある。でも少し考えてみれば、思い出のトリガーはそのものだけではないし、それの代わりに新しいスペース・ものを生み出すことで新しい思い出もまたつくられていくわけだ。
今回は3年前くらいに購入したこのソファも処分する。
無秩序にものが置かれている部屋をスッキリさせていく過程で、自分の頭の中も整理されていくようで心地よい。