かがやき

山奥の隠れ家のようなところへ沖縄そばを食べに向かい、その後近くのビーチでのんびり過ごし部屋へもどってくる。日差しを全身に直接浴びながら海で遊んだ後特有の全身のけだるさと心地よい眠気を抱えながら外を眺めているとそこには銀色の海が広がっていた。
その静かで繊細な輝きがあまりに眩しく、その風景を切り取った。
自分の知らない目に映るものは、日本においても無数にあるのだと感じた。
それらに触れ、自分なりの解釈を生み出すという作業はとても貴重な経験であると思う。
気の向くまま、心が動くままに写真を撮るのは良いと思うが、やはり大切なのはそこから何らかの解釈を生み出し今であり将来でありにつなげていくことなのだと思うのだ。
↓海ぶどうたっぷりの沖縄そば(つけめん)