ゆとりが少し

プロジェクトもひと段落ついて少し生活にゆとりが戻る。
こんな時はなんだか少し複雑な気持ちになる。タフな日々を過ごしてきた、つらいときもあったはずなのになんだか仲良くしてきた友達と突然さよならしたような気持ちだ。喪失感。up/downとわず、急な”変化”というものに自分はなかなか即応できないのだなと感じる。
ポイントは”急な”というところだ。計画された変化/予期できた変化であればまた違う。不確実性を抱えることと、それに甘えて先を読むこと/計画することを放棄することはイコールではない。ここを変えていくためには・・・まあいいか。
一方で徐々に心身の緊張がほぐれて、少しずつゆとりが生まれてくる。
朝食にフルーツを添えてみる。
時間はそんなに変わらないはずなのにゆっくりに感じる。
仕事がタフな時も、こうしたゆっくりに感じられる時間を過ごせるよう気持ちにメリハリをつけていきたいものだ。