つくづく思うのです。想像力って大事だなと。
ロジックが必要なのは言うまでもないのですが、現場への配慮の欠けたロジック / 現場への想像力の欠如したロジックならば何の役にも立たなかったりするわけです。むしろその配慮の欠けたロジックでクライアントとコミュニケーションすることを考えるとマイナスの価値にすらなりうる。
今のような複雑なプロジェクトだからこそ、不確実なことがあってもそれを恐れてコンパクトにロジカルを固めて満足することなく、それぞれの現場への配慮・想像力を最大限はたらかせていきたいものです。
色々なベクトルが存在しますが、事実を捉える目、事実で判断する頭、そして性善説に立脚して相手を信頼する心を持ってことに臨んで行きたいと思います。
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本当にロジックができているのでしょうか?
ロジックを十分に煮詰めてもいないで、想像力に逃げるコンサルが多いような気がします。
ロジックの重要性を本当に分かっているのかな?と感じさせるエントリーで残念です。
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まろさん、コメントありがとうございます。
ロジックができているとは言っていません。ロジックを考える前/その過程で想像力をはたらかせることが大切だと言っているのですよ(^^)
想像力の欠如したロジックも、ロジックが欠如した想像も、それだけではいかんともしがたいと思っています。この場合想像力に逃げるコンサルとは後者になるのかもしれませんね。