この山を登れば…

Consultantとしての正念場に立っている気がする今日この頃。
Clientとって何がValueなのか、どうすればそのValueを提供できるのか、久しぶり悩む。自分の中で悩む=思考停止だと思っているのだけど、悩む。ただ、考えること・動くことをとめて悩むのは意味がないし、それによってEngagementの状況の変化、コミュニケーションにおけるClientの機微を見逃すようなことは避けたい。
心身とも疲れてきたり、やりばがないって感じてしまいそうになる悔しさを噛み締めるようなこともあるのだけど、こういう環境に身をおけることはとても恵まれていることだって思える。
きっと、今自分たちは宝の山を登ってるんだろうなって思う。
Clientと共に登りきって頂上に着いたとき、自分たちが知ってか知らないでか手にしている、目的を達成する過程で得られた宝、そして鍛えられた自分たちを互いに褒め称えあえるような、そんな経験にしていきたいって思う。