らーめん

今日は大学時代の友達が地元でラーメン屋をオープンしたので、他の友達とそこで昼食。
去年の結婚式以来なかなか会えずにいた友達だったのだけど、久しぶりにラーメン屋でオーナーとして働いている彼を見ると、顔つきは違って見えた。前職が華やかであった(アパレル系)だけにその見た目のGAPもあったのかもしれないけど、ただ、当時の彼よりも一段と、にじみ出る”かっこよさ”を持っていた。
それまでバリバリの営業マンであった彼が一転してラーメン屋となり、一度に10名程度の社員・バイトを率いて店舗を経営する立場になった。業界も違うしポジションも違う、そもそも自分で起こした事業であるしその機会もリスクもすべてを背負っていくことになる。
なんでだろ。ラーメンを茹でつつ周りに指示を出してキッチンを動かしている彼の姿を見ていたらちょっと感動した。彼の成長とか、僕ら友達のこれからとか、今目の前にある現実の大変さとか、それを応援したい気持ちとか、こうして言葉に直そうとしてもなんかしっくりこないくらいいろいろなことを感じた。
ラーメンもおいしかった(^^)
2人で行って、2人ともおなかはいっぱいだったのだけど追加でチャーハンをたいらげた。勿論チャーハンもおいしかった。

螺旋的発展

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
これからの時代(生理的、安全、所属といった欲求は満たされており、承認や自己実現の欲求を満たすために生きる時代)において、これまでもてはやされてきた左脳主導思考ではなく右脳主導思考が大切だと主張し、ハイ・コンセプト / ハイ・タッチという考え方に基づいて6つの行動指針を説明している。
ハイ・コンセプトとは、パターンやチャンスを見出す能力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力などのこと。ハイ・タッチとは、他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し、また、他の人々が喜びを見つける手助けをする能力、そしてごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力などのこと。
そして、ここで説明されている右脳主導思考のための6つの行動指針とは、(”機能”だけでなく)”デザイン”、(”議論”よりは)”物語”、(”個別”よりも)”全体のシンフォニー”、(”論理”ではなく)”共感”、(”まじめ”だけではなく)”遊び心”、(”もの”よりも)”生きがい”
続きは後日。。