インタビュー

今日は社内で非常に高い評価を得ているConsultantの方へインタビュー。1時間という時間をいただいていたのだけどあっという間。聞けば聞くほど示唆に富んだ言葉がアウトプットされ、どれだけ話を聞いても聞き足りないと思える程だった。自分のインタビュースキルの低さを恨む(^^;)
共感できる話がほとんどだったのだけど、特に共感したのが”自分の理を得ろ”ということ。勿論優秀なシニアをロールモデルとしてそれを目指すのも良いことなのだけど、本当のBreakthroughを遂げるのは誰を目指すでもなく、誰に重なるでもなく、”自分の”理を得たときに起こるのだ、というのがメッセージだった。
ちょうど最近、好きな漫画(漫画というのが惜しいとさえ感じる)である”バガボンド”を読んでいたのでなおさら共感できた。
近々このConsultantと同じProjectに参画する可能性がある。自分の理に従うことと独りよがりになることは別であること、自分の理云々の前に考えるべきこと・やるべきことがあること(Client Interest First)を忘れずに、自分らしく価値を出していきたいと思う(^^)

あなただからできること

最近はProjectといくつかの提案活動に参画している。Themeは書けないけど色々。その中で感じることが”あなただからできることって何?”ということ。Discussion PaperをつくるにしてもProposalをつくるにしても、いってしまえば何かMeetingにでるにしてもCommunicationするにしてもそう。
”で、あなただからできることって何?”
Issueを特定して、それをFrameworkで分解してどうするべきなのか仮説を立てる。相手の状況に鑑みてMessageの仕方を調節する。でもそれっておそらく他のFirmでも言えことだし、ClientがMBAホルダーだったり勉強してたりしたら彼らでも考えられるよね。で、彼らはおそらく一度はそういう発想をしている可能性って高いよね。そうじゃない、自分たちのFirmであり自分たち、そして自分自身だから考えられること、できることって何かないのかな、と。で、それがなかったらClientの心に響くものって小さい、もしくは無いんじゃないかな、と。
この問いかけが僕は好きだ。自分で問いかけるにしても、優秀なconsultantから問いかけられるにしても。
これまでGMSでMBAをかじってみたり何冊もの本から有益な示唆を得ることができてきたと思っていたのだけど、その中で”自分”っていうものが埋もれていたような気がするからだ。MBAだったり他人の考えによって良くも悪くもそれなりにキレイな、程よく標準化された存在になっていた気がするからだ。
MBAだったり自分が勉強してきたものというのは、TPOにあわせて付け替えられるアイテムではなくて、それをきる自分の心であり体でありを鍛えるためのものであるはずだ。
何かモノがあったときに、かなづちを持ってる人はかなづちでそれをたたきたくなるし、くぎ抜きを持ってる人はくぎ抜きでそれをどうにかしたくなる。一歩上に進むと何かモノがあったときに何を使うべきか道具を選択して対応できるようになる。
もう一歩上にいくと何かものがあったときにどうするべきかを考えて、使える道具があれば使い、使えるものがなければ適した対応策を練るのだと思う(使えるものをつくる、という選択肢も含めて)。
unlearnとは言わないが、一度色々と身に纏ったものを脱いでみて、裸の自分を鍛えていきたいと思う。不思議なものでそう意識すればする程、何か身軽になって、自由になってもっとClientに純粋にFocusできる気がしている。
こういった経験が楽しいし嬉しい(^^)

モンキー占いやってみました

my mixiの方が日記に書かれていたモンキー占いをやってみました。

中道派ゴールドモンキー

 あけっぴろげで気さくな人づきあいをする、親しみやすく明るい人物です。何かにつけワンテンポおいてから、といったようなおっとりしたムードと悠長さを感じさせていますが、何事も『成せばなる』という精神でいつもマイペースな姿勢を崩すことがありません。自由、平等、博愛をモットーに、どんな人にでも誠心誠意、変わらない態度で接していくところが魅力です。但し、目上の人に対しても物怖じしない悠然とした態度で接するので、度胸のある人物と見込まれる反面、図々しいと思われる事もありそうです。誠意を持って義理堅いつきあいをするため、誠意のない相手の態度や物の言い方に対してはこだわります。
 納得できないことにはテコでも動かない頑固なところもありますが、基本的には先入観を持たず、常識的で偏りのない考え方を心がけているため、誰にでも通用する筋の通った正論しか口にしません。それだけに、自分の考えている事は周囲も共感してくれているはずだと純粋に思い込んでいるようなフシがあります。全体を見渡して、足りないものを見つけて補っていく事に優れており、何かに取り組んでいく場合でも、その目的の実現のために一度にあらゆる手段を講じ、最後にうまく統合していくといったバランス感覚は抜群です。
 思考や行動も深く掘り下げるというよりは、幅広い視野でポイントを押さえていくセンスがあります。取り掛かりに時間はかかりますが、やり始めるといつのまにか何でも器用にこなしてしまう多才な面を持ちます。広い範囲における適応性が求められるような役割では、応用の効く人物として実力を評価されますが、ともすると器用貧乏に陥ってしまうので要注意。一途さゆえに現状認識や自己評価には甘く、ムリを通すような面がありますが、思わぬトラブルにいきなり意気消沈してしまうようなもろさも…。とはいえ、純粋で無邪気なところが憎めないタイプであり、いつも理想を追い求めて色々なことに取り組む、意欲的な人物です。
当たっているかいないかは別として、いい部分はそうあれるように心がけていきたいし、そうでない部分はそうあらないように心がけていきたい。ものは言い様であたりもはずれも解釈しダイだと思っている占い。当たり外れに関係なく、ここから得られるものはあるかなと思う(^^)

懐かしい痛み

と懐かしんでいる場合ではないのだけど…遂に二本目いきました。親知らず。初めて抜いた時が腫れ・痛みともにひどかったので、それに比べると今回は軽症(初めてのときは抜いた後一週間以上噛み合わせられなかった(晴れがひどくて)。新人研修時代だったのだけど、その研修のスコアが散々だったことを覚えている(常に痛みにもだえている or 痛み止めが効いて頭が回ってないかのいずれかだった))。
今回は上の歯だったのであまり腫れていないし、口が動く(前回は一週間程度口動かず)。記念に(?)抜いた歯をもらったのだけど、これが口の一番奥から抜かれたと思うと、この程度の痛みというのが不思議にも思える。
東京へ来たのを機に遠ざかっていた歯のケアなのだけど、少しでも時間のあるうちにリカバリーしておきたい。やはり輝く白い歯でいたい(^^)

“GLOBIS.JP” open !

以前から準備が進められていた”GLOBIS.JP“が今週前半からいよいよ会員登録を開始しました。早速登録して、少々クラスメイトの方を検索してみるとちらほらと登録されている(^^)
まだいくつかの機能は準備中ということでこれからに期待なのだけど、何にしても何かの始まり、立ち上がりからjoinできることは嬉しいし楽しいことだと思う(企画段階からの立ち上がりはもっと以前だと思うのだけど)。GMSでの知人に限らずたくさんの素晴らしいtalentとつながることができればと思うし、自分もそう思われるtalentを見につけるべく成長していきたいと思う。
http://globis.jp/public/home/index.php