GWをまとめて

あっという間に終わったGW。久しぶりにPCを持ち歩かずに出歩いた。本日早朝からメールチェックを始めるもクリティカルなものはさすがに無かった。周りも無事にゴールデンウィークを楽しめたのだと思いたい(^^)
ということで遅ればせながらGWを簡単に振り返りながらまとめたい。簡単に書くと東京から京都/大阪までぶらぶらと飲み歩いたって感じ。
5/3(水)は昼のうちに実家に帰り家族と昼食。その後夕方から大学時代の友達と合流しそこからどんちゃん。どれくらいだろう、19時くらいから5時前くらいまでかな。笑いながら歌いながら飲み続けた。集まるとみんな変わらない、相変わらずの仲間だ(^^)勿論、転職・結婚・出産・育児等みんなそれぞれの変化があって久しぶりに会っているのだけど、やっぱり根っこの部分は変わっていない。何かで悩んでいたり、ぱっとし無かったりというのがあっても、集まれば不思議、元気で楽しい仲間だ。
(このあたりは写真が絵的に辛いため割愛(^^;))
そして5/4(木)は大阪へ移動。かつての近所をぶらぶらしながら変化に驚きつつ、懐かしみつつ。特に、道頓堀の両サイドを歩けるようになっていたことと、そこにあったドンキホーテ(の風貌)にはビックリ。一年半という時間を感じた。夜は大阪にいた頃に良くつかっていたお店で大阪に住んでいる大学時代の友達とどんちゃん。仕事の話とか結婚の話を色々と聴いた。あいつも大人になったんだなぁ、って自分がいえた口ではないのだけどそれでも感じざるを得ない。嬉しいことだ。
そしてそのお店、がらりと様変わりしていた。ネガティブな方向に。
お店の入り口から何か汚いし、いつも流れていた入り口の小さい滝も止まって久しい雰囲気。”あー、いやな予感”と感じつつ階段を降りてお店に入ると案の定。バースペースは焼酎置き場に。中二階のスペースは封鎖。店員の接客レベルも全然違う。自主性、積極性、自信。何もない。注文が通っていなかったので聴いてみると、”それは私が伺ったのですか?”と。誰が伺ったかよりも大事なことってあるんだけどなあ、と思いながら適当にお願いしておいた。料理の味も微妙…。雰囲気が良く、料理も美味しくて安い素晴らしいお店だったのだけど…。って、なんでこうなったか気にしつつもここでは置いときます(^^)
5/5(金)は京都へ移動。大学時代をすごした京都。住んでいるときは全く持って何も感じていなかったのだけどいざ来て見るといいところだ(^^)結局お寺等は周らずにいつも遊んでいた街並みをふらふらと。全体に建物が低くて空が広く感じる。道は少々狭くて、人も多いし歩きにくいけど随所に趣を感じさせる通り。錦通りの活気は相変わらず歩いていて元気が出てくる。
夜は宇治へ移動。電車で宇治川を渡ったのだけど景色がいい(^^)東京から出てきて感じるのは前も書いた空の広さであり、自然の多さでありといったもの。とても気持ちがいい。
お世話になる家には1歳2ヶ月くらいの女の子の赤ちゃん(子供?)がいた。最初は怪訝な顔をされ泣かれるも徐々に慣れる。かわいいし遊んでいて全く飽きない。面白かった。ご馳走になった料理も美味しかった(^^)
5/6(土)は愛知へ移動。大学時代の友達と集まる。といっても集まりは夜だったので昼のうちに名古屋観光。むかし”愛知”に住んではいたものの、大学から関西へ出て行ったので名古屋はあんまり知らない。しかもイタリア村という観光地ができたということもあって早速早く集まれた友達と出動。
…まあ、楽しかったかな(^^;)
夜はどんちゃん。7割くらいが5/3にも一度集まっているのだけど、また集まる。そしてまた同じ。仕事の話、結婚の話、将来の話、その他他愛もない話をずーと繰り広げる。笑いっぱなし。中には自営業で自分の家に入った友達もいた。色々と考えているようで話を聴いていて面白かった。将来の経営者。大事な友達だししっかり支えられるようにコンサルタントとして成長しておきたいと思う(頼まれてないけど)(^^)
5/7(日)東京帰還
このGWからの結論、
●やっぱり友達っていい!
●やっぱり田舎っていい!
●忙しいとは心を亡くすと書くのです。
やっぱり亡くしてはいけないものってあるわけで、東京での日常ももっと好きなように楽しもうということ。で、たまには自然に触れるようにしてリラックスしていこうと。忙しいという字の通り、体がいそがしい、頭が忙しいのは大いに結構だけど、心を亡くてしまうことは避けたいな、と。
これから梅雨を越えて夏を向かえていくわけですが、楽しく行きたい(^^)