30cm

本日昼、書棚を注文していた先から電話連絡。
「先日お伺いしていた書棚の件なのですが、運送会社に問合せたところ3人で階段で上まで運ぶのは難しいということで、大変申し訳ないのですがキャンセルということでお願い致します。」
”なぜ3人?”と思いつつ聞いてみる。
「運送会社を変えることはできないのですか?」
注文先はどうやら複数の運送会社と契約してるようだったので、もしかしたら他のところだったら(有料でも)やってくれないかな、と。
「おそらくどの運送会社でも難しいと思います。これはプロの判断ですので。」
”プロの判断って何?”
階段の形は全部同じだから、一階分上るときに本棚(含む梱包)を通せるスペースがあったらいけるでしょう。だから同じ大きさの段ボール箱でも持ってきて測って、いけるなら後は時間と労力。時間は気にしないから労力は休み休みでカバーしてくれないかな。
ってことを考えつつ、まあいいか。と御礼を言って電話を切った。そこまでくらいつくだけの情熱を本棚には注げなかった。ごめん(→本棚)。
ということで次の本棚を探しました。条件は2つ。
①できるだけたくさん本が入ること
③エレベータに乗ること
本当ならガラス戸がついてるやつが欲しかったのだけど、しっくり来るのが見つからない。デザインがいいかなーと思ったのに限ってあまり本が入らなかったりする。
そして見つけました。
なんとびっくり。
幅 120 → 90 (30cm Down)
なのに(高さと奥行きは変わらず)、
収納数(文庫本換算) 710 → 920 (210冊 Up)
ガラス戸はないけど、省スペースで本がいっぱい入る(^^)
間仕切りの数も多いので、単に容積だけ大きい、ってものでもなさそう。
到着は5/13の予定。
それまで部屋の1/3半分が本の山の状態での生活です。(廃品回収みたいです。)