回りだした歯車

Taskをようやく回し始めることができた。後はもう一度目指すべきGoalとそこへたどり着くべき時期を明確にした上で手段を定義していく。なぜそれがGoalなのか?なぜその手段を選択するのか?その1つ1つに全員で納得しながら進んでいきたい。

当たり前のことながら感じること。本を何冊読んでみても、どれだけ勉強してみても、ケーススタディを繰り返してみても、現実で実践できることとは異なる。

書く技術、考える技術等自分ひとりの中でCloseするようなものであれば一人で繰り返し練習もできるし、本で読んだ内容を比較的簡単に実践の練習ができる。それが、コーチング/リーダーシップ/モチベーション等一人でCloseするものではなく、TeamをリードするPositionで実践することがメインであるようなものは、その立場に立つと改めてそれを実践する難しさを知る。己の未熟さを知る。

で、どうするのか?

自分が安心して動ける範囲だけで生きていくのか?頭でわかっているけど、”そうすべきだけど…”で頭の中にある様々な理想を流して中途半端な現実を生きていくのか?これは自分のやりたいことじゃない、これは自分のフィールドじゃない、と本気を出す土俵を区切ってその外にあるものは適当に流していくのか?

違う。

Client First。お客様から見たらすべきだ、とだけ言ってやらないことも、自分のやりたいフィールドか否かも、何も関係ない。ただ、求める価値を提供してほしいだけなのだ。

そういう期待を超えて行きたい(^^)

***Taskが動き出したのはいいけど、自分たちのTeamのMissionはそのTaskだけを成功させることではない。それを忘れず、本当のGoalを見据えて判断し、動いていきたい(^^)